評論社さんの冬のフェア2023で絵本を紹介させていただきました!
評論社さんが書店に配布するフェアのパンフレットに、私たちがお薦めの絵本を紹介いたしました。
POPを作成させていただきましたので、書店の絵本コーナーで見つけてくださいね。
ぞうのババール
ぞうのババールは初めて行ったデパートのエレベーターで昇ったり降りたりが面白くて…その後どうなったかな?(東京都 相沢和恵)
アンナの赤いオーバー
終戦後、物不足の中で母娘が作り上げたXマスプレゼント。大切な物を手放す勇気と母の愛が心に染みる実話。(神奈川県 矢阪亜希子)
ラン パン パン
小さなクロドリは王様に勝てるのか?軽快なたいこのリズムと奇想天外な戦いの展開が魅力のインド民話。(兵庫県 石坂律子)
愛は空いっぱいのお星さま
大好きな大きいさんの前で、時々僕は悪い子になる。大きいさん、どんな僕でも変わらずに愛してくれる?(茨城県 中河原優子)
めを とじて みえるのは
寝る前、女の子がパパに尋ねます。なぜ?どうして?パパの答えが素敵。今夜、目をとじるのが楽しみだな~♡(大阪府 坂本ゆかり)
ロバのシルベスターとまほうの小石
小石を拾っただけなのに…ロバのシルベスターはたいへんなことに!愛は奇跡をよぶのです。1970年コールデコット賞。(滋賀県 武田直子)
どんなに きみがすきだか あててごらん
うんと好きなのはどっち?チビウサギ?デカウサギ?いえいえ、あふれる気持ちは一緒です。「きみがすき!」(京都府 村田純子)
<新装版>スノーマン
少年が作ったスノーマンが動き出し…コマ割りの挿絵が物語る文字のない絵本。一緒に冒険を楽しみましょう!(大阪府 德永加代)
あいしているから
モールくんは、野生のひな鳥を巣箱に閉じ込めて育てた。だって愛しているんだもん。本当に愛することとは?(北海道 森景子)
読んでみたい作品は、見つかりましたでしょうか。
POPの作成にあたり、私たちは作品の魅力を50文字程度で紹介することに挑戦しました。沢山伝えたいことはあるのに、全てを限られた文字数に収めるのはとても難しい。ぜひ作品を手に取っていただき、私たちがPOPに表現した想いを受け取っていただけますと嬉しいです。
最後に評論社さんから10月に刊行される新刊絵本を紹介します。
カナダの作家ジャン=フランソワ・セネシャルの文に岡田千晶さんがイラストを手がけた翻訳作品とのこと。楽しみですね。
ぼく、いいたい ことが あるの
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