全日本大学フットサル大会に向けて / 4回生 #18 上野 理空

こんにちわ！愛大フットサル部広報部です！
7月6日に初戦を控えた全日本大学フットサル大会に向けて5人の人に意気込みを書いてもらいました！
全国行きがかかった今大会へ試合以外でもチームを支えてきた5人の想いをご覧ください！

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ついに4年生で迎える最後の全日本大学フットサル大会になりました。

意気込みを書いて欲しいと言われて１番最初に頭に浮かんだのは誰よりも楽しんでプレーしたいということです。

僕は、1年生の10月からフットサル部に入部しました。もともとは大学で部活をするつもりはありませんでしたが、いろいろなご縁が繋がって部活の体験に行ったときにチームとして全国大会出場を目指していると先輩方に伝えられ、せっかく部活をするなら高いレベルで高い目標を目指して頑張りたいと考え入部を決めました。

入部したタイミングでセット編成の変更がありクアトロができ、初期の頃からずっとクアトロセットでプレーしてきました。フットサルの知識もない状態でクアトロを始めずっと先輩方に怒られることが続いたり、何度も自分のミスで失点し負けてしまうような試合もあり何度もやめてやろうと考えました。

なかでも2年生の全日の愛媛県予選で負けたときは2度とフットサルをやりたくないとも思いましたが、辞めたら自分に負けてしまうと思いなんとか踏みとどまって続けました。

3年生になってキャプテンを任されてからもシーズン最初は連敗が続いたり、どの大会でもいい成績が残せず正直この4年間で目標を達成出来たことはありません。

しかし、今シーズンに入ってチームとして良い内容のゲームができているとは言い難いですが、リーグ戦でも勝ち切れるなど今までにないくらい良い調子で来れていると思います。

何より、今のチームの中心になっている3年生は僕が今まで活動してきた中でも1番レベルも高く、調子がいいときの勢いは強いです。なので、僕は最上級生としてその勢いを止めないようにもっと勢いを持ってのびのびプレーしてもらえるように縁の下の力持ちとして頑張りたいと思います。

チームのために戦い続けることで必ず今まで目指してきた全国大会出場を達成できると思っています。また、今後の愛大フットサル部にとっても最上級生がチームのために戦う姿勢を見せることで何か良い影響をもたらすことができればいいなと思っています。

最後に、必ず四国予選優勝して全国大会に出場するのでぜひ愛大フットサル部の応援よろしくお願いします。

長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。