企業型確定拠出年金が中小企業に導入が進んでいない理由
✅中小企業に確定拠出年金が導入が進んでいない理由
企業型確定拠出年金の実施事業者数は厚生労働省の統計によると令和4年3月末現在42,669社です。
厚生年金適用事業所数が約244万社あるのに導入率が1.7%しかありません。
確定拠出年金は全額損金で役員の退職金を積立できる、その積立金は社会保険料も所得税もからない、資産運用した運用益も非課税とすごいいい制度なのになかなか中小企業には導入されていません。
大企業はサラリーマンの6分の1が導入されているそうです。なぜ中小企業は大企業と違って導入されていないのでしょうか?
これには理由があります。
大手金融機関が採算が取れないということから30名以下の中小企業へ提案しなかったからです。そのため多くの中小企業がその存在すら知らなかったからです。
私の取り扱う企業型確定拠出年金は1人からでも導入することができます。このいい制度をもっと知ってもらいたいために確定拠出年金セミナーを行います。
✅確定拠出年金セミナー
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