本日は「従業員の雇用形態を変更するときのポイント(後編)」をお送りします。
雇用形態とは、事業者と雇用者の間で交わされる雇用契約の採用種別のことで、様々な種類があります。
正社員のような正規雇用者もいれば、パート労働者やアルバイトのような非正規雇用者もいます。
では、雇用契約期間中に雇用形態を変更することは可能なのでしょうか?
前編では、雇用形態変更時の労使間の合意の重要性について取り上げましたが、
後編では、従業員の雇用形態を変更するとき注意点を2点ご紹介します。
動画は「画像」をクリックすれば再生されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1664541663534-RfclWeCyP3.jpg?width=1200)