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いまだに採用してやっていると思っている会社が多い

採用のお手伝いをしているのですがタイトル通りいまだに採用してやっていると思っている会社が多いです。

この考え方を変えない限り採用なんてできません。

✅2040年の成人の数は?

突然ですが、問題です。2040年の成人の数はご存じですか?

答えは、83万人以下です。なぜなら、2020年の出生数83万人と確定したため、20年後の2040年成人数は、83万人以下となることが確定したからです。

 ちなみに、2020年成人数は、122万人です。そして、20年前の2000年成人数は、164万人です。つまり、この20年間で40万人以上の成人が減り(単年度)、次の20年後には、更に40万人減る(単年度)ということです。

このように労働人口は明らかに減っています。
ちなみに、次のグラフが労働人口の推移になります。

✅中小企業は採用が難しくなってきている。

コロナ前は、採用に困っている企業がとにかく多く、「人手不足倒産」という言葉もよく聞かれました。とりわけ、社員300人未満の中小企業は、採用活動にものすごく苦戦を強いられていました。
 
現に、リクルートワークス研究所によると、2020年の新卒採用において、従業員5000人以上の大企業の求人倍率が0.42倍なのに対し、従業員300人未満の中小企業の求人倍率は8.62倍という結果となっていました。

✅採用が難しいといっても対策はある

採用が難しいと言ってそのまま指をくわえて見ているとさらに状況が悪化することがグラフを見ても分かると思います。

何か対策を打たなければ・・・・

そう思っているならすぐに行動しましょう。

どうすればいいのかというと・・・

私の事務所が発行している採用定着マニュアルがあるのでしっかり学んでください。

ちなみに採用定着マニュアルは100ページ以上あります。
しかも無料で読むことができます。

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LINEでは採用定着に関する情報を定期的に流していますのでそれも参考にしてみてくださいね。


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