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行政書士バッジを頂きました

7月3日、愛媛県行政書士会にて交付式が
あり、行政書士バッジを頂きました。

今回は、そのことについて少し
書いてみたいと思います。


noteの自己紹介も少し変わりました…

「行政書士」として活動するためには、
各都道府県の行政書士会に所属する
必要があります。

私の場合、愛媛県行政書士会に登録する
ことで、日本行政書士会連合会にも
登録されるような形です。

そのため、愛媛県行政書士会の会員証と
日本行政書士連合会の証票をバッジと
ともに交付されています。

交付されたことで、行政書士として活動する
ことができるようになります。


立ち止まってはいけない…

スーパーの店員(精肉部門)として13年間
働き、法律事務所事務員へ転職。

しばらくして司法書士補助者へ転職し、
4年間勤務。

このような経歴の人は、
あまりいないようです。

スーパーの店員時代、研修でレポートの提出
というものがあったのですが、パソコンで
打ち込むよりも、手書きで書きたいという
くらい、パソコンが得意ではありません
でした。

今でも得意なわけではありませんが、
いわゆる「人並み」には、パソコンを
さわれるようになっています。

今いる自分の現状に対して、不安・不満が
あるのであれば、まずは動くことが
大切になるかと思います。


まとめ

転職活動しようと思った場合、最初に困る
のは、自分のアピールするものが何もない
ということを認識せざるを得ないという
絶望に目の当たりにしてしまうことです。

履歴書がいくら時間をかけても
真っ白のまま変わらないという現実…

そんな絶望を認識させられ、
「では、どうするか」を考えることから
転職活動が始まります。

パソコンが苦手なのであれば、
「内定をもらって就職するまでの間に、
ブラインドタッチができるように
なっておきます」
面接時には、これで押し通します。

今、何もできないのであれば、
「これから出来るようになります」
こう言うしかありません。

法律事務所事務員や司法書士補助者に
特別な資格は必要ありません。

就職してから、死にたくなるほどの
パワハラを受けることにはなりますが、
ぎりぎりで乗り越えられます。

・・・こんな環境でも勉強時間を確保し、
複数回受験に失敗しつつも、行政書士に
なるというところまではたどり着くことが
できます。

これからは、一つ一つの依頼に対して
丁寧に対応することで、生計を立てて
いくことになります。

「行政書士は食えない」という
目に見えない幻想はありますが、それは
個人事業主全般に当てはまることであって、
行政書士に限られる話ではありません。

これからも日々精進します。



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