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実践振り返り・愛媛デジラボオフライン交流会レポート(10月28日開催)

愛媛デジラボ編集部広報見習いのタッキーです。
noteに初挑戦!!
暖かい目でご覧くださいませ(^^♪
10月28日に開催された、愛媛デジラボの「実践振り返り・オフライン中間交流会」に参加した感想を自分なりの視点でお届けします。

オフライン交流会では、私と同じ行政の方々、IT企業・設計会社・印刷会社などの方々と楽しくお話しさせていただきました。これまで接点の無かった異業種の方と交流できる貴重な機会を利用して、皆さんに同じ質問をぶつけてみました。

クエスチョン①職場の書類のデジタル化

ファーストクエスチョンは、職場の書類のデジタル化について。
今回お話しさせていただいた皆さんの職場ではデジタル化が進んでいるらしく、なんと書類の山は存在しないとの回答が続々!!
私の職場は360度書類の山がそびえ立つ絶景なだけに、デジタル化の遅れを思い知り大変ショック・・・。
「よーし、まずはマイデスク半径2mから紙の書類を消し去るぞー!!」
熱い思いを胸に、日々書類のスキャンに取り組んでおります。
(今のところ現在進行形)

クエスチョン②DXを進めるときの壁って?


セカンドクエスチョンは、DXを進めるにあたっての大きな壁は何か?について質問をぶつけてみました。
結果は予想を裏切らない回答。上司(アナログ人間)対策を挙げる方が多数を締めました。
私の職場も同様で、既成の概念を死守している方々の影響が多大です。例えば、文書管理システムを導入しているのに電子決裁は行わず、時には1週間以上の時間を費やし、紙決裁に10人以上の印鑑をシャチハタ厳禁で朱肉を使い押印してもらう謎のルールを継承しております。
(昭和かよ!! by 心の叫び)

高い壁に立ち向かうときの鉄則とは?

ここで、当日オンライン参加(完全アウェイ)の榎本さんから、ナイスなアドバイスがありました。
榎本さんとは、DX人材育成教育プログラム開発責任者愛媛デジラボのプロジェクト統括・リーダーです!噛み砕いて言うと、私たちの先生です!
榎本さん曰く、この高い壁はどこにでもある共通の壁らしく、これを乗り越えるためには一人で立ち向かってはダメ。複数人で立ち向かうことが鉄則とのこと。
「なるほど!?」
一人で当たって砕ける前に、同じ志を持った仲間を増やすことの大切さを伝授いただきました。


さて、早いもので「EHIME DIGITAL TRAINIG LAB」は折り返しとなりましたが、皆さん最後まで楽しく充実した時間を駆け抜けましょう!!
ではでは、次回のレポートをお楽しみに~♪

EHIME DIGITAL TRAINING LAB
愛媛県が運営する、官民共創型DX推進リーダーを育成するコミュニティ「EHIME DIGITAL TRANING LAB」(#愛媛デジラボ)。約8ヶ月にわたってラボの運営スタッフや講師の伴走支援のもと、DX推進リーダーに必要な「知識」「実践力」そして「デジタルツールの活用力」を習得していく実践型のスクールコミュニティです。 「みんなでDX」を合言葉に日々の様子を有志のラボメンバーで発信しています!

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