e発明塾通信 vol.594（2019年4月3日号）「予想」（仮説）があるから「気づき」がある ～ 気づきのある「エッジ情報」を見つける方法

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・・・ e発明塾通信 vol.594（2019年4月3日号）

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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを一つ取りあげ紹介いたします。

発明塾（学生版）、および、企業内発明塾において

「エッジ情報」

は、様々なフェーズで出てきます。

「最先端の課題を知り、その先を読む」

ためのエッジ情報もあれば、

「課題を解決できる、意外な解決策を探す」

ためのエッジ情報もあります。あるいは

「ビジネスモデルや、社会の変化」

を知るためのエッジ情報もあります。

共通していることは

「えー、そんなことになってるの？」
「なるほど、そうか！」
「ヤラレタ！」

という、これまでにない、

「気付き」

が得られる情報、ということです。

私はよく、

「発明を出してみて、良い発明が生まれたら、そのヒントを与えてくれた情報がエッジ情報だった、ということになります」