見出し画像

1.総合支援資金貸付
保証人を立てれば 無利子で月20万円まで

総合支援資金貸付は、失業等により日常生活全般に困難を抱えている方を対象として、必要な資金の貸付けと、社会福祉協議会やハローワーク等による継続的な相談支援をセットで行い、生活の立て直しや経済的自立を図ることを目的とした制度です。

詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/68.html


2.福祉資金出産や転居で50万円まで、病気やケガの治療で170万円まで

生活福祉資金貸付制度では、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に拡大し、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた、緊急小口資金等の特例貸付を実施。

詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatsu-fukushi-shikin1/index.html


3.母子(寡婦)福祉資金

20歳未満の児童を扶養している配偶者のない女子または男子、寡婦等に貸し付けられます。かなり様々な用途で給付されるのでお勧めです。

詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/boshi/07/dl/09.pdf


4.仕事を見つけたい→職業訓練受講給付金
月10万円+通所手当(交通費)がもらえる

雇用保険を受給できない求職者の方がハローワークの支援指示により公的職業訓練を受講し、訓練期間中に訓練を受けやすくするための給付を受けることができます。

詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/safety_net/44.html


5.教育費がどうしても準備できない→教育支援資金
高校は月3.5万円以内、大学は月6.5万円以内で貸し付け

教育支援資金は、所得が少ない世帯に対して、高校や大学、あるいは専門学校などの進学や通学などに必要な資金を支援する制度です。原則として、修学する本人が資金の借受人になり、世帯の生計中心者が連帯借受人となって資金の貸付を行います。

詳細はこちら ⇒ http://kinkyukoguchi.towa.biz/kyouikusiensikin/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?