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渋沢栄一フィーバー

渋沢栄一フィーバーで沸いてる埼玉県深谷市。
ですが・・・

実は渋沢栄一は川越市とも縁が深いことはあまり知られてない(川越市内でもあまりフィーバーしてなさそう)。

川越市のシンボルとも言える「時の鐘」が川越大火で被災したときに渋沢栄一が義援金を募り、自身も300円(もちろん、当時の貨幣価値の300円)を寄付したそうだ。

そして今日、埼玉りそな銀行(約100店舗)に行くと、新札と交換してもらえる。
(他の金融機関はかなり限定的のよう)

埼玉りそなが何となく優先されているのは、同銀行のずっと前身、第八十五国立銀行の設立に携わったからだと(勝手な推測だが)思われる。
その第八十五国立銀行だった建物をそのまま利用してるのが、5月にオープンした「りそなコエドテラス」(蔵の街から移転した埼玉りそな銀行川越支店の建物)である。

りそなコエドテラス

ちなみに私は、そこまで新札にこだわっていない。
できれば、1,000円札何枚かあった方がありがたい・・・

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