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【18禁】キャバ嬢から学んだモテる男の差別化戦略

水商売をしている女性ってたくさんの男性とお話ししますよね。そこで働くキャストはお客さんとも恋仲にもなるとのこと。

この記事を読んでいるあなたもどうすれば水商売をしている女性とお付き合いをすることができるのか?気になりませんか?

というのも去年、キャバクラに遊びにいった時に隣に座ったキャバ嬢からある話を聞きました。そこで新しい発見があったので、これはビジネスでも使えるのではないか?と思いこの話をシェアしたいと思います。

キャバ嬢が隣に座り「どうすれば水商売をやっている女性から持てるのか?」と言うテーマで話すことになりました。

「松竹くんは、どうすればモテると思う?」

「うーん、、やっぱり見た目を褒めることなんじゃないんですか?」

「それはナンセンス!松竹くん絶対モテないでしょ!」

バッサリ切られました。

そのキャバ嬢が言うには見た目を褒めるのは慣れているし女性にとって「可愛い!」「キレイになったね!」と言うのは挨拶程度にしか思っていないそうで。

女性は容姿が優れない女性が髪を切れば「可愛い!!」と言いますしハゲているオッサンにも「可愛い!」というくらいなのでただの褒め言葉は通用しないそうです。

見た目を褒めることはその他大勢の男たちという風に分類されるので恋愛対象になることはあまりないそうです‥

モテる褒め方とは?

でも褒め方にも「この人はなんか違うな‥」と興味が湧いてしまう褒め方があるそうです。それは何かというと‥

結果までのプロセスを褒めること。

キャバ嬢の方は一般の人からは印象はあまりよく思われていません。だらしのない女だと思われて嫌な思いをすることもあります。来店したお客さんにキャバ嬢であることをけなされることもあるんだそうで。

でもナンバー入りをしようと一生懸命頑張っている子はお辞儀が丁寧にできるように練習したり、礼儀礼節ができる女と思われたくて頑張っている子もいます。

体型を維持すためにジムに通っている子もいれば、笑顔をキレイに見せるために家で鏡の前に立ち男性から喜ばれる笑顔を作る練習している子もいます。(笑顔をキレイに見せるためには割り箸を噛むとか‥)

そういった陰でしている努力を褒められると一目おかれるそうです。

例えば…

「笑顔がとてもステキですね!鏡の前で練習でもしているんですか?」

という具合に褒めたりするといいんだとか。

このような褒め方をされると「この人は他の人とは違う!」を印象を与えることができるので他の男たちと差別化ができます。

お客さんが本当に望んでいることは何か?

スティーブ・ジョブズの名言の中に
「美女にライバルがバラを10本贈ったら、君は15本贈るかい?」そう思った時点で君の負けだ。その女性が何を望んでいるのか?見極めることが重要なんだ」

と言う言葉があります。

美女ですから花束をもらい慣れているのはわかります。ライバルと同じ土俵に立ち競争することは不毛な争いです。

「可愛い!」「キレイ!」「おまえしかいない!」という言葉は言われ慣れていている彼女たちにとって嬉しい言葉は何か?

彼女たちのライフスタイルを考えれば普段抱えているストレスや見た目の印象で嫌な気持ちを抱えていて暗い気持ちになることがわかります。

その暗い気持ちを変えてあげることを言うことでステキな男性のポジションを取ることができます。これらのことから…

・競合がやっていることは何か?

・同じ業界で当たり前になっていることは何か?

・顧客が慣れてしまっていることは何か?

・本当に望んでいることは何か?

ぜひ時間を取ってみて考えてみてください。


「女の子はね!陰でやっている努力を褒めてもらいたんだよねー!その辺がわかっているとこの男の人はすごい!って思われるから松竹くんもそうした方がいいよ!」

「たしかに!そんな褒め方ができる男の人ってカッコいいですよね!」

「まぁいいんだけど、ムサいオジサンから言われてもキショいだけだよねー!やっぱりイケメンじゃなきゃ笑」

いい話をここまでしておきながらバッサリ切っていく姐さんたち、さすがです🤣





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