謎のレール
noteで相互フォローいただいている「おしゃま」さんという方がいる（リアルでも知り合いだったりします）。
おしゃまさんは、文芸や絵や珈琲や古いカメラやフィルムで撮る写真が好きな人だ。
しばらく前に、こんな記事を投稿されていた。
そして、その記事の中に、たいへん気になる場所の紹介が。
「宮城野納豆製造所」
むむむ。
名前を聞いただけでも、何だかそわそわしてきませんか？
歌枕の地として名高い宮城野（現代では楽天イーグルスのボールパークや仙台育英高校の方が有名か？）に、「納豆製造所」。
「○○納豆」といったあっさりめの社名ではなく、漢字8文字で念を押すかのように、「宮城野納豆製造所」。
さらに、ビジュアルも気になる…。
気になって仕方のない「モノ」がある…。
これは訪れねばなるまい。
さて、ここからが、クエスチョン。
これは一体、何でしょう？
包装された納豆を室（むろ）へと運びます。
昭和初期に作られたトロッコを現在も利用しています。
素晴らしい！
半ば地面にめり込んでいるヘロヘロのレールが特に素晴らしい（←鉄分好きな人だけがこう感じる…）
「ティールームとなりのえんがわ」と名づけられた奥の建物は、期間限定営業のカフェなどに貸し出されているそう。
場所はJR仙石線陸前原ノ町駅からほど近く。
報告は以上です！
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