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自己紹介


自己紹介

はじめまして
新米行政書士のなつです。

”新米”と言うとフレッシュなイメージがありますが、
40代2児の母です^^;

2回目の受験で、令和4年度に合格、令和5年4月に熊本市で行政書士事務所を開業致しました。

好きなテレビ番組は坂上どうぶつ王国、みんなのどうぶつ園。
ペットは飼っていませんが金曜日の夜にビールを飲みながら動物の番組をみてる時が一番リラックスしているときですかね・・笑

今後は新米行政書士の奮闘記、受験時代のお勉強のこと等を中心に綴っていこうと思います。

行政書士って何する人?

行政書士って聞いて、具体的なお仕事内容がピンとくる人100人中5%もいないんではないでしょうか。
実際私もそうでした。

”行政”に関わる仕事?
大まかに言うと、イエスです。

行政書士のお仕事は、依頼を受け報酬をもらって官公署(各省庁、都道府県、市・区役所、町・村役場、警察署等)に提出する書類を作成、代理し相談を受けることができます。

わかりやすい例えで言うと、飲食店を開業するときには勝手に開業することはできず、管轄の保健所に営業許可を申請し、許可を得なければ営業できません。申請書はご自身でも提出することはできますが、本業に集中するため面倒な手続きを行政書士にお願いしよう、となるわけです。

行政書士が取り扱えるお仕事は1万種類を超えるといわれているので、行政書士が何者であるのかが浸透しない所以なのかもしれません。

私の専門業務は?

実は夫のお仕事である自動車関係のお手伝いをしているため、
専門業務は”自動車関係”です。
自動車の登録業務、車庫証明、その他自動車に関する許認可を中心に
考えています。
そして、街の整備工場様のお手伝いもできたらなぁ・・・と考えています。

夫の工場もそうですが、街の自動車整備工場も高齢化の波が押し寄せ、工員の高齢化、お客様の高齢化による顧客の減少・・・
様々な問題を抱えています。

それに反比例して業務は電子化が進み、車検証もICチップの導入し
券面には個人情報がほぼ掲載されない為読み込む時には非接触型のICレコーダーが必要になります。

また、指定整備事業者は陸運局に出向かずに自社で車検が完結できます。
そのためには申請し、ICレコーダーを導入し、プリンターを揃え、更にはgBiz IDもしくはマイナンバーの準備等が必要になります。

便利な制度をみんなが平等に利用できるために、行政書士としてできることを考えています。
この辺の事も詳しく今後触れていきますね♪

その他の業務

自動車業務の他、相続・国際業務の業務をメイン業務として考えています。
今後高齢化は更に進みますし、それによって働く若者人口が減少します。
外国から労働人材を確保する動きもあります。

相続、国際業務はこれから必ず必要になる分野です。

今後、この3分野をメインに情報発信していきます!
お楽しみに☆彡






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