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電子版のマンガをまとめ買いしている人にお勧めしたいアルの本棚機能の活用

DMMブックスやBOOK☆WALKER、ebookjapanなど、各電子書籍ストアのセール競争が激しく行われていますね。

様々なセール情報が目に入って、複数のサイトでマンガを購入されている方が多いのではないでしょうか?

私自身も複数のサイトを利用しており、たまに「この作品Kindleで購入してたのに、別のサイトでも買っちゃったよ!」なんていう事故を起こしがちです。

購入したマンガを一括で管理できる方法はないかなぁと思っている中で活用するようになったのが、マンガサイト「アル」の本棚機能でした。

いろいろと試行錯誤しながら自分なりの管理方法にたどりついたので、この記事でご紹介をしていきます。

複数のサイトでマンガを購入している方の参考になれば嬉しいです。

アルの本棚機能ってなに?

マンガサイト「アル」が提供している本棚機能は、マンガの本棚を自由に作ることができる機能です。

例えば、私は映画が好きなので「映画を語るマンガ」という本棚を作ってみました。

作品の表紙がこんなふうに(↓)一覧で表示されるので、見栄えがとてもいいです。

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この本棚のように公開することもできれば、非公開にして自分だけが見られる設定にすることもできます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓

で、今回はこのアルの本棚機能を使ったマンガの管理方法をご紹介していきます。

オススメしたい方法は、4つの本棚を作って購入したマンガを記録していく方法です。

①「読みたい」本棚

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まずは「読みたい」というタイトルの本棚を作ります。気になるマンガがあったら、この本棚にドンドンいれていきます。

セール時にマンガをまとめ買いする際は、この本棚の中から購入する作品を選びます。こうすることで、購入漏れを防ぐことができます。

②「買ったけどまだ読めてない」本棚

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次に、「買ったけどまだ読めてない」本棚を作成します。

マンガを購入したら、購入した作品を先程の「読みたい」本棚から、「買ったけどまだ読めてない」本棚に移動させます。(移動させる方法はチェックを入れ替えるだけなのでとても簡単です。)

この本棚に入っている作品が積ん読になっている作品になります。

面倒に思うかもしれませんが、この本棚があることで今後の管理が楽になります。

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そして、実際にマンガを読み終わったら、これからご紹介する2つの本棚のどちらかに移動させます。

③「連載を追ってるマンガ」本棚
④「読み終わったマンガ」本棚

③「連載を追ってるマンガ」本棚

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連載をリアルタイムで追い続けよう!と思ったマンガは、この本棚に移動させます。次にご紹介する「読み終わったマンガ」本棚と分けることで、現在進行系で読んでいる作品を一覧で把握することができます。

「最近オススメのマンガある?」と聞かれた際は、この本棚を見返せばすぐに見つけることができます。

④「読み終わったマンガ」本棚

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完結した作品や、「続きはもういいかな…」と連載を追わなくなった作品は、こちらの本棚に移動させます。(なお、画像に表示されている作品は全て完結作品のためこの本棚に保管しています。どれもめちゃくちゃおもしろかったです!)

この本棚をつくることで、歴代に読んだ作品たちを一覧で把握できるようになります。期間限定の無料公開で数巻だけ読んだ作品も、一旦ここに入れておきましょう。将来購入する際に思い出すことができます。

以上の方法が、私がオススメするマンガの管理方法です。

この方法のいい点は?

この方法で管理をすれば、

・二重買いのリスクを減らせる
・読んだ作品の数がわかる
・これまで読んだ作品が一覧で表示される

といったメリットがあります。

面倒に思えるかもしれませんが、一度始めてしまえば収集欲が刺激されるので、本棚に登録している作品を増やしたくなるはずです。

マンガをセール時に大量買いする人や、複数の電子書籍サイトを利用している人は、この方法を試してみてください!


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