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【自分の殻をこじ開けてヨーロッパへ】


先週スペインから帰国しました。

20年ぶりに海外に行こうとしたのは
自分を変えたかったから。。。


最初は、パリに行こうとしたけど
旅にお誘いしたブランディングコンサルタント
溝端まりさんから
「千夏さんスペインは?」と言われて、、


ハッと思い出した

すっかり忘れていた若かりし頃の夢


20代の頃、ガウディに
憧れていたんだった。



すっかり忘れていたのはなぜかというと
その当時は、若いから色々
遊びたい・買いたいものも多くて
「お金が無い」でした。


それから結婚して、子供が生まれたら
今度は、妻であり母なのに
家族を置いて、
「海外なんてとんでもない」
って思っていて、


国内を飛び回るくらいで
済ませていたんです。


それでも、
今回どうにも今の自分に
居心地が悪くて
自分を変えたくなった私


勇気を出して、
夫に「海外に行きたいんです」と
伝えると、
あっさりと快諾してくれた。


そう・・
お母さんが家を空けては
いけないと思い込んでいたのは私


妻が、夫を置いて
海外なんか行くなんて
ありえないって
思い込んでいたのも
私でした。


自分で閉じ込めていた
自分の殻を
こじ開け、
ひとつなにか私の中で
新しく変われた気分


そして行きたかった
「ガウディ建築めぐり」は
よくあるツアーブックのおすすめ
を参考にはせずに、、


サグラダファミリアは圧巻





1日に1つをゆっくりめぐり
二人で感動を、共有しながら
暮らすように過ごしてきました。



面白ハプニングが満載で
毎日、笑いながら
美味しいものを食べて
素晴らしい建築に触れて
興奮して、疲れ果てて
泥のように寝る。。
至福の毎日です。



今回、
たくさん動画や写真を
撮影したんですけどね


光と素材の織りなす美しさは実物を見てほしい



ガウディ建築の素晴らしさを
伝えるのは無理だなって
ことに至りました。


だって、カメラの画角に
入りきらないんだもん(笑



今回旅を一緒に過ごしながら
お互い正反対の私たちの旅ですが
共通していたのでが、素敵な
建物を見るのが好き・・なところでしょうか



3メートル歩いては、立ち止まり
素敵な建物を見つけては撮影する
そんな歩みの私たちでした。


バルセロナの街並みが
360度どこを見ても
素敵なのでした。


建物だけでまた別投稿で
お送りしたいな



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