永春文庫 〜 春画展

画像1 「永春文庫」は細川家由来の建物です。祖は大河にも出ている細川藤孝です。
画像2 私は数年前に開催されていた「春画展」の時に訪れました。
画像3 美術館まで少し歩きます。右手に見えるのはお手洗いです。庭園の風情が残っていて、屋敷跡ということが偲ばれます。
画像4 美術館の入り口です。春画展は特別開催でしたが、 普段(常設)は細川家の歴史資料や美術品等の文化財を管理し、一般に公開しています
画像5 「物品販売入口」は「離れ」の部屋でした。春画展も階段を上がっていって見る方式だったと記憶してます。場所を有効活用(狭いというのもありますが)するために、離れに用意したのだと思います。
画像6 目録。分厚さに力が入っています。今も大事にしていて折に触れて見ています。「エロ」の部分が強調されますが、浮世絵としても楽しいです。異生物との絡み 例えば「タコ」と絡ませるとか思いついた人は天才だと思います。

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