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BISHOP'S CROWN


福井県の旅館に飾ってあったものを撮影した。

宿泊の晩に飾ってあるのを見つけて撮影をし
翌朝に寝ぼけ眼で朝食の時にまた撮影をしと
その背景によって印象が全く変わるものだ。


へしゃむくれたカタチの唐辛子で面白い。
唐辛子は緑色から紅色へと変化していくが
その変化の兆しが見えかけている。


トウガラシの中には、観賞用のものもあって、
このものもその中のひとつかもしれない。


逆に世界有数の激辛品種かもであるが…。


そして帰ってから調べてみた。


名前は三つ、あった。

ビショップズ クラウン (BISHOP'S CROWN)
ジョーカーズ ハット (JOKER'S HAT)
クリスマス ベル (CHRISTMAS BELL)

唐辛子である。それも辛くないパプリカレベル。


眺めている方が何だか楽しそうな唐辛子である。


タイトルは、一番ヒット数の多いビショップに。



和名 唐辛子 (トウガラシ)
   高麗胡椒 (コウライコショウ)
   南蛮胡椒 (ナンバンコショウ)
洋名 カプシカム (CAPSICUM)
学名 カプシカム アンヌウム
   (CAPSICUM ANNUUM)
品種 ビショップズ クラウン
   (BISHOP'S CROWN)
   ジョーカーズ ハット
   (JOKER'S HAT)
   クリスマス ベル
   (CHRISTMAS BELL)
分類 ナス目、ナス科、トウガラシ属
種類 多年生
草丈 20〜100cm
開花 春〜夏
原産 南米アマゾン下流域
言葉 熱意
撮影 彩かさね(福井県三方郡の旅館)



過去の唐辛子世界辛さ、天下一武闘会の記事を
下に掲載。


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