金魚草

金魚草 （キンギョソウ）


シソ目、オオバコ科、キンギョソウ属の植物。
その名のとおり、可愛い金魚の様な形の花を
咲かせ、赤、桃、黄、白と花の色も様々あり
我々の目を楽しませる。


残念ながら一年草のものが殆どだが、こぼれ
種から芽が出て、翌年も可愛い花を咲かせる。


季節を通して咲く花々と、手間がかからない
点から近年改めて人気が上がっていると言う。


この花の花言葉は、『繁栄』。
もう、金魚そのままの言葉である。


涼しげなこの白色に挟まった桃色がなんとも
愛嬌があり可愛らしくて大好きな花である。
金魚草の中でこの色が私はどうも金魚っぽく
一番好きなのである。

和名　金魚草 （キンギョソウ）
洋名　スナップ ドラゴン
　　　（SNAP DRAGON）
　　　ドラゴン フラワー
　　　（DRAGON FLOWER）
学名　アンティリヒナム マジァス
　　　（ANTIRRHINUM MAJUS）
分類　シソ目、オオバコ科、キンギョソウ属
種類　一年生草本
草丈　２０〜１００ｃｍ
開花　春〜秋
花色　赤、橙、黄、白、桃、紫
原産　地中海沿岸部
言葉　おしゃべり
　　　おせっかい
　　　出しゃばり
　　　大胆不敵
撮影　大阪市淀川区