尾上マンテマ
尾上マンテマ (オノエマンテマ)
ナデシコ科、カスミソウ属の多年生高山植物
原産はヒマラヤ山脈となる。
白地に毛描いた紅色の線がこの花の美しさを
底上げする。
この名称の尾上(オノエ)は山の頂きを意味し
ヒマラヤの標高3000〜4000に自生する
事からつく。マンテマは日本語となっているが
該当漢字をもっていない。
匍匐性が強い事からグランドカバーに長ける。
和名 尾上マンテマ (オノエマンテマ)
カーペット霞草
(カーペットカスミソウ)
洋名 アニュアル ベイビーズ ブリース
(ANNUAL BABY'S-BREATH)
中名 缕丝花 (ルーシーホワ)
学名 ジブソフィラ ケラスティオイデス
(GYPSOPHILA CERASTIOIDES)
分類 ナデシコ科、カスミソウ属
種類 多年生植物
草丈 10〜15cm
開花 3〜4月
花色 白基調、紅線
原産 ヒマラヤ山脈
言葉 無邪気
素直
撮影 六甲高山植物園
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