見出し画像

岩八手


岩八手 (イワヤツデ)


ユキノシタ科、イワヤツデ属の多年生植物で
別名を丹頂草 (タンチョウソウ)とも呼ぶ。


中国や朝鮮を原産とする岩場を好み自生する
もので、八手(ヤツデ)に葉の形が似る事で
岩八手の名がついている。


高山植物ではあるが、育てやすいものであり
和風庭園には風情があって地植に適している。
また、鉢植にしても見栄えは良い。


花期が終われど、葉自体にも鑑賞価値がある。





和名 岩八手 (イワヤツデ)
   丹頂草 (タンチョウソウ)
洋名 ヌル (NULL)
学名 マクデニア ロッシィ
   (MUKDENIA ROSSII)
分類 ユキノシタ目、ユキノシタ科、
   イワヤツデ属
種類 多年生草本
草丈 50〜70cm
開花 春
花色 白
花径 10mm
原産 中国、朝鮮
言葉 愛情
撮影 六甲高山植物園

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

#イワヤツデ
#岩八手
#タンチョウソウ
#丹頂草
#ヌル
#NULL
#マクデニアロッシィ
#MUKDENIAROSSII

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?