ROSE OSAKA

ローズオオサカ（ROSE OSAKA）



２００６年に大阪で開かれた世界バラ大会、
その時の会場で登場したのがこのバラであり
大阪シンボリックローズとして名を残す。



元々は、マイレイコの名前だったのを大会を
機に名称変更となった。



この薔薇の花弁の赤は、燃える様な色であり
深みもある。剣弁高芯咲の花の形も良い上、
花持ちも良く、咲き進んでも色褪せず長持ち
する事から近年の薔薇の中で最も優秀な作品
という事で、国内販売契約のローズショップ
も大変多いものとなっている。



バラの品種名をネットで検索するとヒット数
が大量に並ぶものは、販売側も需要側も多い
事を示している。優秀さはそこに表れる。

和名　薔薇 （バラ）
洋名　ローズ （ROSE）
品種　ローズ オオサカ
　　　（ROSE OSAKA）
分類　バラ目、バラ科、バラ属
種類　多年生低木
草丈　１５０〜１８０ｃｍ　
開花　四季咲　春〜秋　
花色　赤
花径　１０〜１２ｃｍ　（大輪）
花形　剣弁高芯咲
系統　ハイブリッドティ  （HT）
芳香　微香　
形態　木立性　
棘数　多い
耐病　普通
耐陰　弱い
耐寒　弱い
耐暑　強い
作出　日本　
作者　寺西菊雄
作年　２０００年
言葉　美しさ
　　　輝き
　　　幸せ
撮影　中之島薔薇園　
写真　花、蕾

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