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起業家が考える失敗とは

こんにちは。
毎日、事業に関する何かしらのことについてnoteを書いています。

我々は「Astatez(アステイツ)」というVR環境(メタバース?)×観光事業を運営(現在は構築段階)しております。
代表の江草/Egusaです。
興味ある方は是非ともお話しできたらと思います。僕らは地域から日本の観光を世界の観光に新たな価値を届けていきます。

失敗について考えたことはありますか?

失敗の対義語である成功についてはいかがでしょうか。

考えたことがない方はぜひこの機会に考えることをおすすめします。これらについて考えることは、自分の行動範囲を広げる良い種になります。
今回は失敗のみに触れて進めていきます。(成功については後日します)

失敗の本質

では、失敗とはなんでしょうか。

【失敗】
(スル)物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。(引用:webilio辞書)

つまり、先で後悔することが失敗ではないでしょうか。
今日会社で学校で後悔を残した瞬間、その人にとっては失敗になるのです。ここで、前提として頭に入れておいてほしいのは、失敗は悪ではないです。といっても善と断言できるほどでもないです。

失敗は悪にでも善にでもなり得ます。その分岐点はアップデートされたかどうかです。失敗を後悔捉え、そのまま放置するか、改善するかです。これがアップデートしてきた人たちは口を揃えて、

「若いうちは失敗しておいた方がいい」
「失敗は成功のもと」

というのです。今の僕にはちゃんと理解できます。
ここまで読んでいただいた方は理解しているはずです。(いや、お前みたいな若造に言われなくても分かっとるわ。と聞こえてきますが笑)

失敗への対抗策

皆さんにしておいた方がいいことを記しておきます。

①朝起きてすぐ、前日について振り返りノートを書く
②その日のスケジュールを朝決める
③失敗を改善点と捉える

①朝1ノート

これはめっちゃおすすめです。メリットは2つあると思ってます。

⑴前日の内容を振り返れる
これがあることで昨日の後悔を可視化した状態で認識できるのです。これは改善するためには、自分の成長度合いを理解するためにはめっちゃ重要なことだと思います。

⑵直感であること
大事なのは朝起きて”すぐ”であること。朝起きてすぐ、頭が冴えている人はあまりいないと思います。つまり、頭が冴えておらず、考えて書くわけではなく、直感で文字を書けるのです。そのため、昨日の自分を客観的に直視した意見を自分で書けるということです。

②スケジュールする

これを行う理由は
⑴翌日のため
⑵その日の自分をイメージするため です。
それぞれを行うことで、その日の自分を奮い立たせる種になるだけでなく、次の日にもポジティブな影響を与えることができるのです。

③失敗を改善点だと捉える

いざやろうとすると、難しいことですね。ただ、出来ればめっちゃ強いと思います。改善点だと捉えるということは、自分はまだ成長できるところがあるじゃん。と気付けることでもあります。失敗を後悔しないためには、今の自分に対してポジティブになることが大切です。それを実現させるためには、マインドの根本である失敗の捉え方を見直すことが非常に大切なのです。


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