見出し画像

【銭ゲバさん必見】確定申告での不妊治療の医療費控除! 逃さず還付をゲットだぜ!

こんにちは、風香です🍀

なんともお下品なタイトルですが、金銭感覚が鋭敏なことに悪いことはない!
ということで、確定申告で正しく医療費控除を受けるためにコツや注意すべき点をまとめたので、対象となる、1月1日~12月31日の医療費が10万円を超えた人はぜひ見に行ってください!
(不妊治療をしている方はすぐ超えますよね!)

1.昨年使った医療費(とそれにかかわる費用)を一覧にしておこう

私の会社が入ってる健保は、毎年1月~10月までの医療費は、翌年の2月後半に一覧になって送られてきます。
これがないと、1年間の医療費関係のレシートを全部取っておかなければならないのですが、これがあるおかげで私は11月分からのレシートしか意識して保存していませんでした。

交通費について

また、病院にかかる際の移動にかかった費用も重要です。タクシーならそのレシート、公共交通機関なら、何日にどういうルートで行ったかもメモしておけると、確定申告でダルい思いをしなくてすみます!

私はメモするのがめんどくさかったので、決まったルートでしか行ってません😆。というか他のルートの選択肢が無いです笑

2.不妊治療/妊婦健診も、それ以外も病院・処方箋関係の領収書は全て保存しておこう!

「妊娠は怪我・病気ではない」という謎理論が跋扈していますが、病院にかかっていることに変わりないのでまぎれもなく医療費にカウントできます。
保険証を見せていても自費分は健保からのリストに載ってくるかよくわからないので、基本全てのレシートは取っておきましょう!

3.確定申告に際しての私のまとめ方

仕事柄、私はエクセルと仲良しなので、確定申告のWebページにある医療費集計フォームをダウンロードして自分でまず集計して、これを確定申告中に読み込ませています。

詳しくは「確定申告書等作成コーナー 医療費」などで検索すると、国税庁のページが出てくると思いますので、自分に合った方法でやってみてください!

4.不妊治療ピークの年の私の医療費

ピークの年は病院で支払った額と通院交通費の合計が36万円ほどになりましたので、26万円ほどが医療費控除額になりました。給料約1か月分低かったことにしてもらえたので、かなり節税になったと思います。

※コロナを機にちょびっとですが株もやるようになったので、実際の還付額は約7万円でしたが、そのうちいくらが医療費控除からくるものなのかの計算はわかりませんでした。。。でも大部分が医療費控除によるものだと思います。外国税額控除が効く株は本当にちょびっとしか持ってないので。。。


確定申告は個々人の色んな事情によって記入の仕方が異なり厄介ですよね…。私から言えるのはひとまず、レシートを絶対に捨てないこと!これにつきます。あとはどうにでもなります。

翌年の2月〜3月に苦労しないために、今からでも遅くないのでぜひやってみてください🍀

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?