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仕事を辞めたニートがAI人材になるまで(11)

作者経歴:
2020年6月に国際基督教大学を卒業。
卒業直前に内定取消しを受け、2年間Webライターとして活動。
コロナが落ち着いてきた2022年6月、キャリアチェンジを目指して離職。実家に帰省しPythonの学習を開始。
独学に限界を感じ始めた10月に、キカガクさんのAI人材育成長期コースの受講を決意。2ヶ月間の予習を経て、2023年の1月から本格的に受講開始。
TOEIC980点。

こんにちは。

最近、勉強のスピードが落ちてしまいスランプに入っています。

子供の頃から、たまに全く元気がなくなることがあります。勉強をサボりたいわけではなく、遊びに行く元気も猫に餌をやる元気も無くなってしまいます。とりあえずできる勉強はして、底力を回復させていこうと思います。

DataCamp

Pythonにおける回帰(Introduction to Regression with statsmodels in Python)

統計について学びました。線形でない統計をグラフとして可視化する方法など、今までやったことのない分野もありましたが、基本的に今までの知識を応用して理解できました。

キカガク

FlaskとPytorch Lightningを用いた犬と猫の画像を判別するWebアプリの実装

過去に書いた犬猫判別モデルをWebアプリに落とし込む方法を学びました。ただ、構築しながら思ったのは、「犬か猫かは人間でもわかるのでAIを使う必要はあるのか?」という点です。

なんとなくですが、AIを使うべき場所はどこなのかという問題について考えるようになりました。人にはすぐ解けないような問題を解決するAIアプリを実装してみたいです。

さいごに

以上の勉強以外には、毎週Atcoderのコンテストに参加するようになりました。

今のレートは恥ずかしながら26の14級です(笑)

AB問題は解けるのですが、C以降は悩んで悩んで結局できない、というパターンです。

今取り組んでいるのは単純無向グラフです。今のところ、それをどうやってPythonで定義して操作するのかさえ、わかりません。

とにかく頑張るしかないので、勉強を進めていきます。


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