個人的ガッカリ

シスヘテ前提恋愛コンテンツが
説明なしに当たり前に存在するように

「何の説明もなく、当たり前に百合な世界」
という作品を目にする機会も増えたので
この作品もその類…だと思って
楽しんでいたところに

「シスヘテ前提の
恋愛探り」的トークが
入ると…萎える
その後百合は百合で
肯定される展開でも

どうしても
「なぁんだ」
ってなって

警戒する気持ちを抱えた形での
楽しみ方に
変化します。(プラマイで考えて
マイナスが大きいようなら離れます)

あと
「恋愛が当たり前」すぎて
恋愛への関心低め/皆無キャラや
両思いではあるが進展しないキャラに対して
「どうかと思う」
「なんでなの」
「もったいない」
「それ、おかしいよ」
…ってなるのを
「当然」のこととする世界観だと

あ、自分はそのコンテンツの客じゃなかった…
と認識して去るんですが
(あのキャラがメインで出番メチャ多かったら
あの作品見ねーだろーな)

自分のそれとは別に

現実で、恋愛脳…を
個人的な趣味とは考えず
周囲の人間に
その価値感で
ラブハラしまくる人に
辟易する
「恋愛はするし関心もあるけど
そこまでではない人」
って、ケッコーいると思うので

そーゆー方で

作品の世界観そのものが
かなりラブハラ的だったり
頻繁にラブハラトークするキャラが
出る作品が大好きな場合
そーいった作品は
はどう見えているのだろう
と、思ったりする

もちろん
「現実だと辟易するけど
フィクションなら楽しい」
という楽しみ方はあるし
自分も、モノによっては
そういった楽しみ方をすることも
あるので
そーゆーことなんだろう…と
思うのだけど

まぁ自分には
わかりにくい思考だから
単に知りたいだけなんですけどね



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