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〜どんな自分も受け入れて〜

いつもお読みいただきありがとうございます。
日本中に ほめる活動(ほめ活)を広げていく 
ほめほめくらぶ 会長
えがおセラピストのてるちゃんです
( ただいま、メンバー募集中で〜す ❤️)

ほめほめセッションをしていて、よく質問されるのが

「ついつい、人と比べてしまうんです。人と比べない方がいいと、解ってるんですけどね・・・どうしたらいいでしょうか?」というもの




他人の芝生は青く見えてしまうもの・・・
ついつい、比較して・・・「ハァ〜〜~・・・」と自己嫌悪





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人と比べても仕方がない・・・と頭で解ってはいるけど
いつの間にか、 また 誰かと比べて落ち込んでしまう自分に
イヤケが・・・

その気持ち とてもよくわかります。


私も 以前は、ずいぶん悩みました

「人と比べても仕方がないと解ってるのに!!」

「なんで、 また 人と比べるの?!」

「人と、比べるなって、いつも言ってるでしょ!」

「何度言ったらわかるの?」


私の中で もう一人の私が攻め立てます
私は、ますます シュンとなるばかり・・・(ウェ〜ん)


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これでは、どこにも 
「ほめる」隙間はありませんよね・・・


そんな時


あなたなら、どうしますか?


最近、
ほめ活をするようになって気づいたことがあります
それは・・・


ついつい、人と比べてしまう自分を 
そのまま 「マルっと 受け入れる」ことです

「人と、比べてしまうんだね・・・」
「自分はまだまだ・・・って落ち込んでしまうんだね」
「うん・・・そうか、そうか・・・よしよし・・・」

受け入れる

「人と比べることは、それだけ、向上心がある証拠だよね」
「いつも、成長しようと頑張ってるんだね・・・偉いよ私・・・」

「でもね 人と比べなくても 以前の私と比べたら、こ〜んなに大きく成長してるんじゃない? もっと、そこを見てあげようよ・・・」
「過去の私は、25点だったけど、今は 36点まで伸びてきたよ・・・頑張ったじゃない。これからもっともっと 伸び代があるから、どれだけ伸びるか楽しみだよ・・・」

ほめ活的 3つの 「ほめほめポイント」

 
①理想の状態に追いついていない自分(お相手)を 
否定しないで、受け入れること
②そんな自分(お相手)を肯定的に応援してあげること
自分(お相手)の成長のプロセスを認めて大いにほめてあげましょう

自分に対しても、誰か他の人に対しても同様です。どんな自分(お相手)も
そのまま 受け入れ、抱きしめてあげるくらいの気持ちが大切

だって、完璧な人は、いないんだもん 
できてなくて 当たり前







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