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次世代の人材を育てたい#読み聞かせ
今まで、色々な方法で、読み手を増やしてきました。
自分が現役の小学生ママの時には、朝の時間に余裕がありそうなママ友は、なんとなく分かっていたので、声をかけながら増やしてきました。
学校に出向いて募集
自分の子どもたちが、中学生・高校生になると、小学校に出向き、PTA総会で、読み聞かせをやって「一緒にやりませんか?」と声をかけたり、
一時期は「就学前健診」3年連続で年長ママたちの前で読み聞かせをやり、「学校の様子を見ながら、一緒にやりませんか?スタッフは子育てのベテランさんぞろいですよ」と4年にわたり、合計4回、学校に出向いて募集をかけました。
成果は1人。彼女は、現在、お子さん2人社会人。
それでも続けてくれてる頼もしいスタッフです。
学校の配信と図書館でポスター
今、小学校では、お便りではなくて、ネット配信でお知らせを送っているようなので、募集ポスターをPDFにして、各家庭に配信していただいています。→全く音沙汰なし。
図書館のポスターを見て、ようやくひとり・・・
20代の移住者の方が、興味を持ってくださり、育てています。
「新しい人材」を考えるきっかけ
隣町で、やはり、読み聞かせボランティアスタッフ不足で、
「小学生で、興味のある人を巻き込んでやるのはどうだろう?」
と、考えた方が小学校に出向いて相談をしようとしたら、
校長先生に「前例がないから無理」
と、門前払いされてしまったそう。
その話を聞いた、私の読み聞かせグループのスタッフが、
「ムニカさんなら、前例作れるんじゃない?」
と、背中を押されました。
良い循環が生まれるかも
現在小学生の子どもたちに、読み聞かせのノウハウを教えて、
私たち大人のスタッフと一緒に朝の「絵本の時間」に活動してもらう。
↓
経験をすることで「絵本の読み聞かせ」とはどういうものか、
楽しさも気を付ける点も十分理解できる
↓
大人になった時に、時間さえやりくりできる見通しが立てば、
抵抗なく参加できるのではないか
早速、小学校に問い合わせ
現在、小学校2校で読み聞かせをしているのだが、
H小学校の教頭先生が、「読み聞かせ」に好印象を持っている。
推すなら今だ!
・クラブ活動の時間
・部活動の時間
・昼休み、図書委員会の活動として
・その他
「昼休み・業間」の10分~15分位が現実的かな?
興味のある児童が集まらない場合もありそうだけど・・・
門前払いではない!! ε-(´∀`*)ホッ
子どもたちに直接お話しして下さる先生方にわかりやすく、是非お勧めしたくなるような、魅力的な「プレゼン資料」を作って、教頭・校長の所にアピールしに行くぞ!!
私だって、あと20年できるのかな・・・?
※今日、中学校での読み聞かせで、私は担当に入っていなかったけれど、交代することになり、その交代する人は、前回の読み聞かせで絵本が光ってよく見えず、眼科に行ったら、「白内障の手術をすることに」
何もしないで、読み聞かせがなくなってしまうのは、さみしい。
もしかしたら、どこかのタイミングでまた始まるかどうかはわからないけれど・・・
サポートをいただきますととても嬉しくなります。いただいたサポートは、私の学びのアウトプットの原動力になります。