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自分を守るアイテム①②を手に入れた!#カウンセリング

(1809文字)

【その①】まとめ

4月中旬のカウンセリングで・・・

夫は、頭の回転が速く、理論的にものを考えて、行動していると思われます。対して私は、感情のおもむくままに行動している傾向にあり、
不調の場合は、自分でも、なぜ今この仕事をしているのか、分からなくなる時がある。
言い訳だけど、家事など一連の動きが決まっているものの時には、とりあえず手を動かしながら考え事するから、そういう事も起こりうる。

夫婦で、考えのすり合わせをする時に、理詰めで来られてしまうと、返す言葉が見つからず、結局「夫の言う通り」になり、自分の想いは引っ込めてしまう事が多々ありました。

『敗北感』、『自分の意見(気持ち)はどうでもいい…相手を説得できなければ同じ土俵に上げる意見にもならない』

ところが、カウンセラーさんとじっくり話をしていくと・・・

理詰め vs 感情

あれ?対等じゃない?
なんで「理詰め」は偉くて、「感情」は、そっぽに追いやっていたんだろう?

と、目からウロコが落ちた・・・

「理詰め」で追い詰められたとき・・・

「私の気持ちを大事にしてもらえないのは、哀しいな・・・」
と、今なら伝えられる!!

あの時の空気感は、夫も私も心身ともにものすごいダメージを食らったので、今はお互いに気を遣いながら生活をしている。

【その②】まとめ


GW中、ため息が止まらなくなり、友人にヘルプをつぶやくと、おしゃべりにおいで。と言いながら、カウンセリングしてくれました・・・

「良かれと思ってやってあげたのに、なによ〜」と泣き出したり、怒り狂う義母に・・・

『あなたのやっていることは、大きなお世話なんですよ』と言えず、仕方ないので、やってくれたことをこっそりなかったことに元の通りに直す日々。

それは、誰のため?

怒り狂ったり泣かれたりすると、自分がダメージ受けちゃうから、そっとしておく→自分のため?

幼少期に戻ってみよう

哀しい思い出①

年長の運動会で、「父子肩車リレー」がありました。腰の悪い父は、知り合いのおじさんに代役を頼んだ。私は、知らないおっさんの整髪料ギラギラで臭いを放つ頭のどこをつかめばいいのやら、ウゲー・・・

哀しい思い出①

という記憶が残っている。
友人に導かれ、「なんて言いたかった?」

「(腰が痛くてできないのわかってたから)手を繋いで走る。とか、先生に代役を頼むとかしてほしかった。」

友人「その時、お母さんはなにか言ってた?」
「ちょうど妹が生まれて小さかったから、私の運動会のこと考える余裕はなかったんじゃないかな?」

友人「お母さんにはなんて言ってほしかった?」
「『運動会どうだった?頑張ったんだってね。』って関心を向けてほしかったな」

結局、他の人、周りの状況に合わせて、『いい子の私』を演じてしまったんだよね。

哀しい思い出②

腰の悪い父は、私の結婚式にもおじさんを代役に立てて、欠席した。
腰悪いのに無理して参加して、自分の仕事に穴を開けたくない。という父の性格はよく理解してた『物分かりのいい私』

どうでもいいけど引っかかってる思い出

家族なのに、何故相談がないのかな?

ここが1番引っかかってる!
幼少期、「転勤族」だった。
幼稚園は3つ。小学校は2校通った。
そんな大事な話、親から話しをしてもらった記憶がない。
私だったら、息子が幼稚園児でもわかりやすく説明して納得してもらうけどな・・・
結婚式だって・・・
そもそも当時、私としては、式だけは親親戚だけでやり、お披露目会として、レストランでこじんまりやりたかったのに、義父母のやりたい結婚式をやらされた形に。

そんな結婚式だったから、私もされるがまま。父親も代役になっていたのに気づいたのも数日前?
両親への手紙も「ありがとうお母さん」で締めたら、友人たちは「おい、お父さんは?!」とツッコミ入れちゃったよ!とあとから言われ・・・

『新婦の父は腰が悪くて本日欠席です』というアナウンスを入れても良かったじゃん。

と、私の口から、自然とでてきた。

*****
友人「じゃあさ、思った事、言ってみてもいいんじゃない?」

「『良かれと思ってやったのに!キーッッ』って言われても?」

ん?!

私がダメージ受けるの、おかしくない?

大きなお世話なことを勝手にやっているのは、誰? 私じゃないよ?
頼んでもいないし!

・・・

(私は)知らんがな

な話だよね?

何で、私がダメージ受けてたんだろう??

うわ~ もったいない!!

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またもや目からウロコが落ちた!



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