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絵本の読み聞かせボランティア活動#01

長男が小学3年生の時に、町内の小学校3校で、絵本の読み聞かせボランティア活動を始めました。ところが、昨年度は、新型コロナウイルス感染予防のため中止となってしまいました。
今年度は、どうかな・・・こちらから働きかけようかと、気をもんでいたら、ようやく、1小学校(小規模校)より依頼が来ました!!

◎マスクをしての読み聞かせってどんな感じかな?

早速、今までやってくれていたスタッフに声をかける。
「久しぶりで、読めるかな?」「マスクしてうまく聞こえるのかな?」
という不安の声が。
私も、マスクをして読み聞かせをした場合、どういう風に聞こえるのか?
マスクがずり落ちてこないか、やってみないとわからないな・・・
と思い、「お試し練習会」を企画しました。

◎久しぶりの「絵本の時間」何を読もうか?!

私たちの活動は、絵本を通して子どもたちと一緒の時間を共有する。という事で、「絵本の時間」という名前でやらせていただいています。
1冊の絵本を通して、子どもたちの反応を見て感じて、読み手をやらせていただいている私たちも幸せな気持ちをたくさんいただいています。

◎低学年、(私の)定番絵本はこれ!

「バルバルさん」

とこやさんのおはなし。
なぜか、不思議なお客様(動物)がやってきます。
見ている子どもたちは、ざわつきます。
最後に、その原因がわかります。
読み終わると、ホンワカした空気になります。


「おへそのあな」


生まれる前の赤ちゃんは、おなかの中から、家族の様子を
見ています。聞いています。
「おなかの中にいた時のこと覚えている人?」
と1年生に聞くと、15人中1人くらい、手が上がったりします。

ボランティアスタッフなので、個人的に聞くことが出来ず、残念ですが、
未就学児の親御さん、ぜひお子様に聞いてみてください。
私がこの絵本に出会った時には、息子二人とも覚えていませんでした。


コロナ禍でも、「絵本の時間」をやらせていただけるので、万全の準備をして臨みたいです。

「お試し練習会」、実際に「絵本の時間」ができた場合、報告もしていきたいです。



サポートをいただきますととても嬉しくなります。いただいたサポートは、私の学びのアウトプットの原動力になります。