【 『60点の自分』を受け入れてみた 】

「褒められたい!」と思いすぎて、
『できない自分』を責めていたことがあります。

そこから抜け出せた、
ひとつのきっかけ

それは、
『できない自分』も受け入れてあげることでした。


自分を責めていたときは、

人のせいじゃない。
自分が悪いんだ。
全部、自分のせいなんだ。

そう自分に言い聞かせていました。

自分を責めすぎて、
誰とも関わりたくない
思ったこともあります。

そんなときに出会ったのが、
しいたけ.さんのnoteでした。

しいたけ.さんのコラムで、
『自分に60点をつけてあげる。』
という言葉を見つけました。

当時のわたしにとって、
『60点』
低い点数でした。

『そんな点数、つけてもつけなくても
変わらないんじゃないかな。』
とも思いました。

ただ、何故だか分かりませんが
このやり方に興味を持って、
なんとなくやってみたんです。

そうして気がついたら、
自分を必要以上に責めなくなっていたんです。


『今日、やる気がないのにここまでやったの!?』
『え、すごい自分、偉いじゃん!!』

こんなふうに、
褒めるようになっていました。

このとき初めて、
『なんか、今、ちゃんと自分のことを
見てあげている気がする。』
と思いました。

みんな
毎日頑張って、
生きている。

『頑張っていない自分』を責めるより、
『頑張ってる自分』をより良くする。

『60点』の自分も、
悪くはないかなと
思ってます。

ただ、
反省すべき点は
反省するべきなので、
そこは甘やかしすぎないよう
注意はしてます(笑)

なかなか
今の時代を生きるのって、
大変ですね。

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