【 自分が「窮屈だ」と思ったときに「手放す」 】
最近、よく耳にする言葉。
「いらないものを、手放そう。」
だけど、実際に手放すってなると、
意外と手放せなかったりするんですよね。
そのときふっと気がついたのが、
「今の自分、すごく窮屈だな。」ということ。
これ、すごく大切な気づきだと思うんです。
「手放さなきゃいけないから、手放す。」だと、
自分の意思ではなく、
人に言われたからやっている感が出てしまう。
そうじゃなくて、
「今の自分が窮屈だから、手放す。」
自分で気づいて、
自分が「手放したい」と思うから行動する。
この気づきを得てからは、
楽に手放せるようになりました。
「いつか使うかもしれない」と思っていた、モノ。
「腐れ縁だから」とつながっていた、人間関係。
「親が言うから」と信じていた、考え方。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれていたら、
新しいものも受け止められない。
「窮屈な自分」よりも、
「余裕のある自分」のほうが、
色んなものを受け止められるんですよね。
空いたところには、
何かが舞い込んでくる。
もしかしたら、
あなたの人生を変えるものかもしれません。
それに
「受け取り上手」は、
みんなと自分を笑顔にします。
目の前の人を笑顔にしたいから、渡す。
渡してくれた愛を、受け取る。
とびっきりの笑顔で、
「ありがとう!!」と伝える。
自分も満たし、
相手も満たされる。
大切なのは、
人に言われてやるのではなく、
自分で窮屈だと感じたら、手放すこと。
あなたは今、
窮屈に感じることはありますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?