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ちょっと見えてきた自分なりの文章/書く習慣1ヶ月チャレンジ30日目

って事でやって参りました、最終日!!
こんなにテーマに沿ってずっと文章を書いたことが無かったので、「大丈夫か?本当にやれんのか??」と不安になりつつ始めたチャレンジでした。

今日のテーマは30日間書いていて気づいたこと。

色々思う事はあったんですが、大きく分けてこの2つじゃないかな、と思うものに絞ってみました。

1.思った以上にテーマに沿って書くことが苦手

これ。
ほんっとこれ。
ゆん、気分屋なんですよ。
だから、どうしても今日はこれを書くぞ!って内容が気乗りしない日がある。
すっごいある。
お仕事で書く文章とかだと、自分のこと書くなんてあまりないからこうはならないんだけどな……。
自分の事を書く場所ではこんなにも波があるんだな!?!?って毎日なってました。

もしまたこういうチャレンジする時はそこをどう自分のテンション乗せてくかが課題やな……。
それか、心底自分の好きなテーマしか無いものだと書けるんだろうなぁ……………。

本当に、テンションが文章の長さに出るんですよ。
ノリに乗ってる時だと2000字とか普通に超えるもんなぁ。
人様のnote読んでると、自分のnoteって自分の事しか書いてないくせに文章長いなって思う。
役に立つ事とか全然書いてないのに文章長いなって思う。

まぁ、ここはそれでいい場所なんですけどね、ゆんにとっては。

2.自分は割とおしゃべりなんだよなって事

口でも、文章でも。
いや、文章だから余計人目を意識せずにペラペラ喋って……というかつらつら書けるんだろうな。

さっき、テンションが文章の長さに出ると言いましたが、本当にゆんの文章は割と文字数がある方なのでは無いかな、と思います。
紹介とか説明とか解説が6にあるわけでもないのに長い。
それは、結局、自分の考えてる事を表に出すのがたのしくてしゃーないからなんだろうな。

正直、自分の考えてる事を思うがままにつらつら表に出す機会ってそうそう無いと思うんですよ。
少なくとも、会話中とかなら第三者に「わかるー!」って共感から話題取られたりするじゃん。逆に、自分もやりがちなんだろうな、それ。
気をつけよ。

ゆんのnoteってどんな話題でもそうあろうと書いてるんですが、出来るだけ話してる時のテンションとテンポに近い感じで書くようにしてるんですよね。
最初はぐたぐた文章迷ってたけど、最近はちょいちょい話題が脱線するのも含めて、構成も何も考えず、語尾も話しかけるのに近い書き方しよーって決めた。
だから、ですますだったり、普通にタメで喋る感じだったり混ぜ混ぜのこんな文章になるんだけど。

そうすると、普段よく書く推し活についてはまぁ……そら、普段から捲し立てがちだよな。
この文章になるよな。って思うんですが、書く習慣1ヶ月チャレンジの時は普段自分が中々書かないようなとても真面目なテーマにも取り組むことになるんで、どうなんだろなーって思ってたんですよ。

結果、何の問題もなかった。
いつものように、喋れるもんについては口から出るようにつらつら書いてるだけだった。
というか、よくよく考えたら普段からゆんは論争は好きなんだよな。
ディベートとかすると「鬼畜」と言われ、性格の悪さが露呈するゆんです。どうも。
でも、そもそもゆんは自分の事を「いい性格してる」と言うことはあっても「性格いい」なんて言ったことは一切ないから正直者だなって褒めて欲しい。

テンションの大小はあれど、ああ、自分こんなに自分の考えてる事を表に出すの好きなんやなって心底思ったチャレンジ期間でした。

1ヶ月チャレンジを終えて

書く習慣1ヶ月チャレンジを終えて。1番実感したのは、自分なりのnoteでの文章スタイルがまとまって来たことかなって思います。
最初はどう書くか探り探りだったんですよ。
まだチャレンジ始めた頃ってnote始めたばかりだったし。

でも、チャレンジで色んな人が同じテーマで書いている文章読んだり、自分もテーマについて書くって言う「これを書けばいい」って言うのがあって、お題探しに割く時間が減ったお陰で、自分なりにnoteをどんなテンションで書くか、とか。どんなスタイルで書いていくのが楽しいか、とか。どういう場所で書くのが書きやすいか、とか。
これからnoteを続けていく上での細々とした、自分のやりやすい形ができたよなって思います。

必須じゃないけど、迷うのが少し減ることじゃん、そういうのって。
楽しく続ける上では大事だよな〜って思うんだよ。

明日からまた書きたいことつらつら書く日々に戻るけれど、また機会があれば定期的にこういうチャレンジをやると色んな発見があるんだろうな。

とても楽しいチャレンジをさせて頂いたこと、「書く習慣」著者のいしかわゆきさん始め、同じようにチャレンジに取り組む皆様、また、チャレンジ記事を読んで下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました!!

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しいな ゆん
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