エフタル

浦和予想をたまに書く

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最近の記事

2024/6/19 浦和11R さきたま杯(JpnI)

JpnI昇格した、古馬短距離路線における上半期の頂点競争、さきたま杯の予想をします。 1.予想印 最終結論は馬場見てから当日確定。梅雨らしく前日大雨予報のため。 ◎7   レモンポップ 〇11 タガノビューティー ※6/19当日17時半追記 気持ち変わらず。7-11の1点勝負。 2.全頭メモ いい馬揃ったし全頭診断的なものを。記憶で書いているから間違ってたらごめんなさい。馬番から順番に。 1番アランバローズ 今回最高の調教で目を引いたが最内枠が辛い。テンが遅い揉ま

    • 2023年 さきたま杯 予想

      第27回 さきたま杯(JpnII) 来年からJpnⅠ昇格のさきたま杯。浦和競馬にもついにJpnⅠ競争がきたのは嬉しい。全頭洗っときました。 1 シャマル  砂被りが苦手なので最内は相当マイナス、過去の浦和実績も砂被らずに自由に走れた恩恵なので、評価は低め。  少し前のアルクトス、エアスピネルの1-2のときのように、内が開けば話は変わるが、今回メンバーは3番4番の操縦性高く、2番も5番も速いので一度下げるしかないように思える。 2 ギシギシ  的場文男替わり。久々に浦和で

      • 2023年 ユングフラウ賞 予想

        浦和11Rユングフラウ賞(2/15(水)16:15発走 3歳牝馬限定戦)の予想noteです。南関牝馬クラシック初戦である浦和桜花賞の前哨戦。 ユングフラウってどういう意味なんだろう、馬の名前かな? と調べましたが、ドイツ語で乙女とか処女とかを意味するらしいです。流石浦和競馬、キモいセンスしてんなあ 1.予想 レースレベルは以下で評価 東京2歳牝馬>ローレル賞>>URAWAなでしこ>22ジェムストーン>桃花賞 2.短評 ◎ 2 サーフズアップ 過去2走の安定感を評価。

        • 2022年度 浦和桜花賞 予想

          今年もJRAよりも一足早く、浦和に桜の季節がやってきました。 GDJ2022 農林水産大臣賞典(地方交流)第68回 桜花賞(SI)。 通称、浦和桜花賞が3/17(木)に施行されます。 今年は、浦和1600mで施行する最後の浦和桜花賞です。(来年度からは浦和1500m) 浦和欠陥1600mを愛する人間として負けられないレースです。 目次は以下です。2,3,5は関係ない話をいっぱいしてます。 1,浦和桜花賞の印 4,出走馬の短評 6,最後に 1,浦和桜花賞の印 ◎ 4 ヒス

        2024/6/19 浦和11R さきたま杯(JpnI)

          2021年度 浦和桜花賞 予想

          ついに、ついについについに、そして、とうとう来てしまった。 浦和桜花賞(浦和1600m)。 このレースを当てて、私は浦和に一区切りつけます。 目次は以下です。 1,浦和桜花賞の印 2,過去のレース評価(ユングフラウ賞) 3,出走馬の短評 4,隊列予想 5,最後に ・1,浦和桜花賞の印◎ 2 グロリオーソ 〇 3 ケラススヴィア ▲ 7 レディブラウン 本命はグロリオーソ。選定理由の前にまずはユングフラウ賞への回顧。 ・2,過去のレース評価(ユングフラウ賞)ここでは今

          2021年度 浦和桜花賞 予想

          9/22(火)浦和1R予想

           今回私が浦和で最初に愛した女、クラミネルヴァの園田への転入が決まり、浦和競馬を去ることになった。このnoteではクラミネルヴァがいかに美しい女であったかを語りたい。 クラミネルヴァ。無事之名馬、それを体現した名牝。毎開催、ほぼ初日に出てきて必ず逃げる。初日の前半に出走するクラミネルヴァの逃げの時計やコース取りを見ることは浦和の馬場を測るルーティンのようなものだったし、酷く止まる日は逃げ馬を買うのを控える日にすることもあった。何度も買い、少しの良い思いとかなりの損をさせられ

          9/22(火)浦和1R予想

          浦和桜花賞予想

          はじめに。今日は冗長な文章を書くことを趣旨としているので結論ファーストはやらない。太字の部分だけ読めばあとは読まなくていいような駄文。この馬の何がどう強いのかを文章化するのって面倒なんだね、書いて初めて知りました。 話す順序は以下の通り 1,浦和桜花賞の印 2,浦和桜花賞のコース形状 3,過去のレースの評価、および出走馬の短評 4,隊列予想 5,最後に ・1,浦和桜花賞の印◎ 6 レイチェルウーズ 〇 3 ボンボンショコラ ▲ 2 ルイドフィーネ ★ 4 テーオーブルベ

          浦和桜花賞予想