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「もっちりねこ」で行こう!(アバターの裏技あり)

 本日はこちらのショップのもっちりねこをアバターに組み込んでみたレポートです



もっちりねこのアクセサリーはMA対応

アバターとしても使えるもっちりねこですが、頭の上に乗せるなどアクセサリー用途としてのPrefabもじつは最初から用意されています。
 MA対応になっており、アバター版と同じような機能――具体的にはリップシンクや表情変更はアクセサリーであっても使えるという親切さです。

パラメーターに関してはアバターは256Bytesまでしか持てないところ、もっちりねこアクセサリーだけで34bytes消費します。MA統合後に「256Byte超えましたよエラー」が出たのと、そもそも使わない機能と思ったのでリップシンクとカラーモード以外から「同期する」のチェックをはずして、メモリーを節約しました。かわりに対応する機能が使えなくなることには留意してください(回転やカラーパイからの色変更が使えなくなる)。

平らにする

 「アバターを平面にするにはZ座標をとても小さくすればよい」というテクニックの話を小耳に挟みました。

(後期高齢者プリンセスさんありがとう)

せっかくなのでもっちりねこを平面的にしてみます

Zを小さくする(0にするとうまく行かないらしい)

こんな感じになりました!
Physboneがちゃんと動いたりすることもあり
なんとも好評をいただきました

みんなもやってみよう。。。😉

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