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末っ子長男の育て方

今日はとりとめもなく、今の私の悩みを。

1月に4歳になった末っ子長男のジョー。
長女が何でもかんでもやってあげるせいか、本当に何もできないダメ男で、嫌なことだけはしっかりNOという手のかかるワガママボーイ。
姉2人と少し歳が開いたせいか、私自身は仏の心で孫のようで一歩引いて子育てをしている感じ。新生児の時から、ずっと長女が抱っこしてオムツを変えて、ミルクをあげて・・・私より丁寧で、指示を出すようになる長女。
おかげ様で、今も毎朝弟の朝ごはんを用意して食べさせて、着替えも手伝い最後に「ちゃんと、みてや!」と言い残し、長女は小学校へ。
ジョーも何か困ると、長女か旦那のところに行きます。グータラ組の次女と私のところにはあんまりこないのです。

3ヶ月前から通い始めた英語教室も、お家で英語を発することもなく、月額払っている甲斐がないのが本当のところ。お迎えの時に「英語どうたった?何を喋ったの?」と聞くと、不機嫌そうに「いっこだけ」と言われてひとつの質問だけに答えてくれます。男の子だし、ちゃんとして欲しいという穿った想いで始めた英語。ジョーのためになっているかなんて、今は全くわからないけどこのまま続けるのか、もしくは好きなサッカーなどを伸ばすのか、はたまたもっと学習塾的なものを詰め込み・・・・悩みは尽きないのです。



そういや、私は長女でずっと親にプレッシャーをかけられ、そのプレッシャーを重く感じ嫌だなと思ってたけど「なにくそー!」って気持ちで、クリアしてきました。ゲーム感覚だったように思います。親が少し高めのハードルを設定するのは、その先の選択肢を増やしたかったのだと今になって理解し、ありがたいと感じました。
生まれた時は「元気でいてくれたらいい」とだけ願ったのに、今じゃいろんな欲がが出てきて、求めてしまいます。うまーーく、その子の良いところを引き出せたらと思うのだけど、なかなか難しいです。

保育園では木に登るのが好きなジョー。本当に子猿のように動き回り、バナナやみかんが大好きで、ついていくのにやっとです。小さな体に無限のパワーと可能性が溢れていて、眩しい限り。この子猿との格闘はまだまだ続きますが、やっぱり立ち返ると元気にいてくれるだけで有難いですね。

本日は少し優しくできそうです。w

素敵な1日をお過ごしくださいませ。
※写真は過去撮影分です🤳

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