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CHRO像の変化-CANTERAを通して-

連投になります。
勉強してみてわかったことのアウトプットを置いておきます。

CHROってなんだろう、を考える機会があったので、過去の自分の理解と比較してみました。

↓これはたしかどっかのコピペだったと思います。ふわっとした理解でした。

CEOが持つ経営のビジョンに沿って、「その目的のために、この人材を登用すると良い」「こんなスキルを持つ社員を育成しよう」と具体的な人材資源の活用提案を進言し、経営陣の1人として手腕を発揮します。

↑これが、

↓こんな解像度の高い理解になってめちゃくちゃうれしいです。

CHROとは、そもそも取締役というポジションであることをかんがえると、会社の市場価値を高めることが主目的であり、その中でも「組織の労働生産性をあげるという結果をもたらす」という至上命題の下で、CEOの戦略を理解し、チームビルディング及びマネジメントなどの戦術を、会社の風土・文化を考慮しつつ設計しようとするマインドと権力をもつ人物であり、かつ、もたらした戦術によってどのように現場が変化したか、従業員の方々からの的確なフィードバックがもらえるようなボトムアップの自主的な文化を作るために、現場での取り組みを継続できて、視座の柔軟な調整のできる、背中で語って権威性の高い人物だと考えています。

でもまだ、マネジメントやチームビルディング及び、採用などに関わる知識は浅いと思っていますので、さらに学びを続けていこうと思います。

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