足の裏と中心線の大事なこと

こんなタイトルつけてますが、ただの気付きです。


(私が今日気付けた事)
1、足の裏を使う感覚
 「記憶する体/伊藤亜沙」という本を読んで、意識して体を使うということを考えた。土踏まずを弧を描くイメージで力を入れ、親指・小指に25%ずつ、踵に50%の体重を乗せるイメージで自転車を乗っていたらめっちゃ早く漕げた

2、字の中心をとるために俯瞰でみるという感覚
 今までの練習でも見るようには意識していたが、今日ほど見えたことはない。目の前が覚めたような、青の彩度を感じやすくなったのかと思うぐらい、ノートが青白く見え、漢字やそれ以外のサイズバランスなども見えるようになった。
 自分の視覚と手の感覚がピッタリとハマり、それがブレることなく表現できた気持ちのよい瞬間であった。しかし文字のそのものの記憶力が甘い為、まだまだ字のバランスがよくない。

「記憶する体/伊藤亜沙」について
脳科学やどうやの話ではない、どちらかといえば何かしらが無い人たちがどのような環境で、自らと向き合い、生きる為に工夫してきたかのインタビュー記録。

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