襤褸
神の話を聞いた。こういう文学あるよねとしか言えない、あまりにも自分の生活史から離れているから。だけどわかった。小石を投げる。生きるという意志が闇雲に肯定されている。小石を投げつける。だけど本当にそうなのか。小石で巨人を倒す。それが世界に戦争や飢餓をもたらしている。矛盾を孕んだものである。人間なんて夢想して無双。キリストが近づいている。少し小休止の時を経て、今また見回りの時期が近づいた。理屈もとい屁理屈で毛細欠陥に神話生成力が渡る。すぐにラグになりたい(I wanna be rag soon)。そういう人生=コンテンツだから。
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