士業を取ると決めた→社労士にしよう
前の記事で、士業を取ると決めた。
では、どの士業を取ろうか、という話。
とりあえず思うところをつらつら書いてみよう。
士業間交流を積極的に行う、
士業という社会的信用が担保されるという面でいうと
どの士業を取ってもいい。
今41歳で、一刻も早く人脈形成を図りたいという観点から
1年で確実に勉強が終了し、合格圏にたどり着ける資格。
ダブルライセンスは望まない。
自分の知識を2倍に薄めるくらいなら、
一つの士業の知識を深めて、
同じように深めている別士業と密な関係があった方がよい。
同士業内での交流が最も取りやすく、
当然その士業の知識が深める機会を得やすい。
では、どの士業の知識が一番自分が求めていることにつながるのか。
独占業務は必要ない。
する気もない。
程度の差こそあれ、AIやほかの人間ができることは
それをメインの稼ぎ頭にしようとしても、
泥沼の価格競争に巻き込まれる。
飽くまでも
『自分のビジネスモデル』を確立するための
必要な人脈、最新知識を得られる場。
顧問契約はいらない。
今の会社と複業予定。
十分とは言えないけど収入はある。
社保にも入ってくれる。定収入がある。
ならば顧問契約はいらない。
顧問契約は確実な収入アップにつながる代わりに
自身を縛り付ける契約でもある。
最新会計税務知識、最新IT、AI知識は入ってくる環境がすでにある。
今の会社は会計事務所。
となると、上記は補完されている。
公認会計士も税理士もいる。
逆にその知識を補完し続けるためにも今の会社に在籍しないとダメ。
となると…
欲しいのは、人事・労務の知識。
答えは出ましたね。
社会保険労務士。
これを武器にしていこう。
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