卒業論文を書いてみよう。13。ユニコーン企業が必要なワケ
毎日卒業論文を書いてはnoteにアウトプットをしております。
今日は、執筆とユニコーン企業が必要な理由を文献を参考に自分的に考えてみたのでそれをアウトプット
■経済に大きな影響を与えられる
ユニコーン企業は、「推定時価総額が10億ドル(日本円で約1,100億円)以上企業」「設立10年以内の企業」「未上場のベンチャー企業」である。
それ故、立ち位置的には「NEXT GAFA」とも言われている。
これらの企業は、時価総額からしても企業があげている売り上げやサービスを利用しているユーザーは世界でも有数であるに違いない。
こういったことからもユニコーン企業が経済に与える影響はとても大きいと言える。
■時代はAIやIoTブロックチェーンなど
まだ少し先の話にはなるかもしれないが、AIやブロックチェーンなどの技術は未来社会に大きな影響を与えることは言うまでもないことであろう。
ユニコーン企業はそういった技術を使用して、ビジネスを展開している企業が多い。
そういった点からユニコーン企業が今後の経済動向に大きな影響をもたらすといえるであろう。
■日本の古いしきたりをぶっ壊せ
日本では今もなお、古いの仕組みや考え方が蔓延っている。
若手官僚が古い仕組みや考えを変えていこうと新たな考えを提案していた資料。
企業の上場に対する考え方もその古いしきたりの一つなのかもしれない。
ユニコーン企業が台頭してきたことにより、
・今まで:資金調達やいい人材の確保のために信頼性を獲得することが大事!→そのために上場は必要
・これから:世界のユニコーン企業は未上場企業でも多額の資金調達に成功・優良人材の確保に成功している
これらのことから上場にこだわらない企業も日本に出てくることによって、日本の制度自体が改新されることになるかもしれな。
■明日すること
卒業論文執筆(ユニコーン企業が発展した要因)
ユニコーン企業が必要な理由の深掘り
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