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Mapifyを使った簡単マインドマップ

MapifyとはGPT4を取り入れたチャットガイド型のマインドマップです。
多数の言語をサポートしていて日本語にも対応しています。

マインドマップに要約できるメニューは、
プロンプト、PDF、Word、PowerPoint、Excel、Text、CSV、長文、Webサイト、YouTube、画像、オーディオと幅広いです。

早速、一番気になった「プロンプト」の項目でマインドマップを作成してみます。
あらかじめ用意されているプロンプトを「試してみる」機能があったので、
その中にある「ワンピースの主要キャラクターの紹介」をしてもらいました。あっという間に主要キャラクターが洗い出され、職業・技・性格などの基本情報が2階層に分かれて要約されました。色分けもされており分かりやすいです。

他にも「AIスタートアップのアイデアをブレインストーミングする」という内容もあったので入れてみました。こちらも色分けが綺麗で内容もまとまっていました。ビジネスシーンでも参考に使えそうです。
また右クリックメニューではAIを使ったアイディアなど更に便利な項目を出してくれます。

まずは「✨もっとアイデアを出す」を選択。

「AIの応用分野」に対して6つの提案項目が追加されました。

続いて右クリックメニュー「✨詳しく教えてください」を選択。
チャットが開かれ、AIとの会話で内容を詰めることができました。

次にメニューを「長文」に変更し、太宰治の「人間失格」の冒頭3000文字程度をマインドマップ化してみました。著者の幼少期、食事に対する認識など4つに要約されました。学生だったら国語の授業が楽しくなるかも。

ちなみにマインドマップのスタイルもいくつか選べるので、デザインがしっくりこない場合は使用してみましょう。

スタイル一覧
色のパターンが選べます
スケルトンのパターンが選べます

YouTubeからマインドマップを作成する際も同様です。センターのタイトル部分にサムネイルが入り、内容が要約されます。
今回は某ニュース系の短い動画を入れてみましたが、しっかりと要約されていました。

Excelや画像などからもマインドマップを作成できますが、今回はここで無料クレジットが無くなったため終了。

※アップグレード版を利用するには下記の料金が発生。

※AI機能は、無料版:GPT-3.5、有料版:GPT-4を使用。


いろんなジャンルのデータを簡単にマインドマップ化できるので時短で便利だと感じました。ざっくり資料の仕様を知りたい場合や本のあらすじなど、文章で見るより分かりやすく頭に入りやすかったです。



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