eee

UI designer🥟

eee

UI designer🥟

最近の記事

Photoshop生成AIを取り入れながら、白背景で物撮りしたような画像を作る

商品や人物加工をする際、Photoshopを利用する人がほとんどだと思います。特に昨今はAI機能によって画像加工の幅が広がってきました。PhotoshopもAI機能が追加され、使う機会が増えたため今回触ってみました。 しかしAIの進化は早いため、来月には全然違うやり方が主流になっているかも。。。 Photoshop Beta版が発表されていますし、正式リリースされたらまた触ってみようと思います! 白背景で物撮りしたような画像を作る早速、白背景に商品が載った画像をざっくり作

    • AIで簡単にUIデザインを作る(Uizard Autodesigner)

      Uizard Autodesignerとは? AIを利用して、デザインデータやモックを簡単に自動生成するツール。 早速Autodesignerを使ってデザインを作成してみる。 1. Generate with Autodesignerマイページ内のプロジェクトにある「Generate with Autodesigner (β版)」を選択。 2. デザインイメージをテキスト入力デザインイメージを聞かれるので英語で入力し「Generate my project」ボタンを押し

      • テロップのレイアウト基礎をまとめてみた

        こんにちは。eeeです。私は過去にニュース、バラエティ、スポーツ中継のテロップデザインを制作してきました。 テレビよりYouTubeなどのネット番組の方がメインになってきている世の中、「プロ」と「アマ」でテロップのレイアウトやデザインの差が職業柄気になってしまったので、テロップ制作の流れ、レイアウトを簡単にまとめようと思い記事にしました。 1. 基本的なテロップの種類テロップにはいくつか種類があります。基本的にサイド、場所/提供、名前(インタビュー時使用)、コメント/説明

        • Adobe Aeroで簡単にARを作る

          前回Dimensionでコーヒーカップを作成したので、次はAeroでARにしたいと思います。Adobe AeroはARの制作に必要なものがすべて揃ったオーサリングプラットフォームで、IllustratorやPhotoshopなどの2Dや3D、音声など様々なファイルを使用することができます。(Aero:サポートされているファイル形式参照) 早速作ってみます。 1.DimensionのデータをAero用に書き出す DimensionからARにしたいシーンを選択し(今回はコー

        Photoshop生成AIを取り入れながら、白背景で物撮りしたような画像を作る

          Adobe Dimensionで簡単に3Dモデルを作る

          普段はAdobe製品と言ったら、IllustratorやPhotoshop、XDなど2Dの分野を使う人が多いと思います。(自分がそうだからかもしれませんが…)しかし3Dも最近はすごい!ということでAdobe Dimensionを使ってみました。Adobe Dimensionとは2Dと3Dを組み合わせたリアルな合成画像を簡単に作成できるツールです。パッケージのモックアップでロゴなどと合成し簡単に3Dに仕上げることがメインかなと個人的には思っています。 作成方法についてざっくり

          Adobe Dimensionで簡単に3Dモデルを作る