011 Kindle出版の市場動向
今回は「Kindle出版の市場動向」についてお話していきます!
結論から言うと、
電子書籍の市場動向は右肩上がり!
↓
Kindle出版に参入するチャンス!!
なのです。
詳しく解説していきますね。
まずはコロナ禍以降、デジタルコンテンツの消費が急増しています。Kindleに限らず電子書籍の需要は上がり、自己出版も増加。
定額サービスの人気も高まり、マーケットが多様化しています。
全国出版協会・出版科学研究所の発表によると、「出版市場の推定販売金額」が、
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電子コミック
2018年 2023年
2002億円⇨4479億円
電子書籍
2018年 2023年
321億円⇨446億円
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となっているそうです。
皆さんの中にもコミックシーモアや楽天Koboなどを利用されている方がいらっしゃるでしょう。
CMでもよく目にしますよね。
電子コミックの販売数がとても高いことは顕著ですが、電子書籍そのものの需要が高まっているので、コミックだけでなく書籍も今後さらに市場は拡大していくと考えられます。
Kindleで写真集やAIマンガを出版されている方もおり、競争が激しくなってきています。
そうなるとなるべく早く始めておいた方が有利になりますよね。
先行者利益というものです。
Kindleは一度作品を出せば、Amazonがこのサービスを中止しない限り、半永久的に市場に残り続けます。
良いコンテンツを作ることができれば、読者さんに読まれ続けるのです。
そうすればたとえ自分が身体を動かして働くことができなくなっても、読まれた分のリターンが返ってくるわけです。
いわゆるストック型の収入ですが、これってすごいことですよね。
それだけではなく、Kindleから自身の商品やサービスに興味をもってもらい、購入していただくという流れも作ることができます。
つまり、Kindleの可能性は無限大。
始めるなら今のうちがチャンス!
ということです。
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