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👍おすすめ[国際線で着陸前に必ずしていること]

国際線移動の際、私が機内で必ずしていることがあります。
今回の日本↔アメリカ間でもしました。

この話は、長期滞在というよりも90日以内程度の滞在の方向けのお話です。

スマホのSIMカードの差し替え

飛行機を降りる前にかならずしているのは、日本用のSIMと海外用のSIMの入れ替えです。

空港ではちょうどいいデスクがないので、機内のテーブルで入れ替えています。

これを着陸前にしておくと、着陸して、通信機器を使ってもいいタイミングになった瞬間から現地のインターネット通信を使い始めることができます。

家族にも「着いたよ😊」とすぐにテキストを送ることができるんです。

※この方法では、日本の電話番号への着信やSMSを受け取ることはできません。私はもとから着信があまりないのと、留守電サービスがあるので10日間くらいなら問題はないのでこうしております。心配な方は、SIMを一日一回差し替えて着信履歴を確認してもいいかもしれませんね。

どんなSIMカードを使っているか

私の携帯はアンドロイド(Google Pixel)のSIMフリー端末です。SIMカードは一枚だけ入るタイプです。

日本での料金プランは、国際ローミングにも対応していますが割高なので、海外滞在中は別途現地用の期間限定の料金プランを購入しています。

アメリカ用のSIMカードは、日本のAmazonで買いました。過去にも何度かお世話になっています。

毎回確認しているのは、「日数が足りる」こと、「通話が可能」であること、「データが無制限」、そして「テザリング可能」であることです。

たとえばデータ通信だけでよければもっと安くすることも可能ですが、UBERやレストランの呼び出しなど、なにかしらで電話番号って意外と使います。

期間限定のSIMカードでは、そのときだけの電話番号が付与されます。

今回私が購入したプランは、 12日間の通話とデータ無制限、テザリング可能で3,235円でした。

ちなみに空港でもSIM買えます

出発前の成田空港では、自動販売機で売っていました。

選択肢が少なくて、割高な感じがしますが、どうしても必要なときは便利ですね。

注意:アクティベーション予約を忘れずに

到着した瞬間から使えるようにするためには、使用開始の2−3日前にネットで「アクティベーション予約」をしておく必要があります。

通常SIMカードの販売先が説明書を入れておいてくれますので、それに従って「連絡先」や「使用開始日」などを連絡します。

送信した内容にしたがって、電話番号などを用意しておいてくれるというわけです。

販売会社によって、添付の説明書は違いますが、流れはだいたい同じです。

↑は2021年に使用したものです。

参考になれば嬉しいです。

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ボーディングスクール出身の教育コンサルタントが書くアメリカの私立教育事情&旅行記です。

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