カプセルホテルと温泉の備忘録


カプセルホテル

カプセルホテルはコストを抑えて泊まることが出来るのが魅力的だ
いくつかカプセルホテルを利用してきたので、感想を記録として残しておく

安心お宿(秋葉原)

昔、仕事が遅くなり帰るのが厳しくなった時に利用した。
結局、体調悪くしたので遅れてしまったのだけど。
エントランスは南国って雰囲気がする

当時、梅干しやフリードリンクが有り難かった
また、シャンプーやリンスの種類が多く、好きなものを自由に選ぶことが出来る
普段、試したことのないメーカーを試せるのはよかった

カプセルのエリアは涼しい温度ではあるのだが
カプセルの中は暑かったので換気扇は付けっぱなしで寝た
それでも暑いので、何度か起きた

ロッカーもあるので、スーツなどは掛けて身軽に慣れた

安心お宿(新宿)

酔っ払って帰れなくなったときに利用した
秋葉原と変わらず利用できたと思うが、正直言って酔っていたので覚えていない
宿泊エリアはセキュリティキーで解除するので、比較的、安全かとは思う

新宿は治安が悪いイメージを持っているのだが、
南口ということもあり、比較的、落ち着いて泊まることが出来た

ちなみに新宿駅もバスタ新宿も近いのでアクセスは抜群

安心お宿(京都)

昔、京都へ旅行した時に泊まった。
四条烏丸へ比較的アクセスしやすい
安心お宿を利用してきたので、特別、何かということはないが
お手洗いや洗面所がキレイなのは、自分の中でポイントが高い
アルコールも提供しているので、少しリッチな気分になれる

安心お宿(荻窪)

せっかくなので、安心お宿を制覇したいと思い宿泊した
高温のミストサウナがよかった。安心お宿のいいところは滞在時間を長く設定してもらえることだ
今、サイトを確認したら12:00〜翌15:00と書いてあった。27h滞在出来るわけだ
宿は長時間滞在したいので、朝、起きれない自分にはありがたい

ドシー(五反田)

前日に羽田空港に行く前に泊まった
恐らく、開店記念か何かのプランで安価で利用することが出来た
山手線沿線で利用できるのはありがたい
風呂はないが、シャワーとフィンランド式のサウナがある
宿泊するだけならばあり

Smart Stay SHIZUKU (上野)

翌日、朝早い新幹線に乗るため利用した
店舗がオープンして間もないのか、施設はキレイ
大浴場は広い方だ、リラックス出来た記憶がある

ザ・ベッド&スパ 所沢(所沢)

翌日、飯能に行くために利用した
確か、ヤマノススメの聖地巡礼が目的だったと思う
結果的に飯能には何度か行っている
バイブラ風呂が熱くも冷たくもなく初めての体験だった
また、行きたい

ちょっと遠いが、所沢に行くならば「まぼろし軒」も良い
こちらは「ローリング☆ガールズ」でも登場したラーメン屋だ
さいたま県はアニメの聖地、多くていいね

温泉、銭湯、サウナ、岩盤浴

今まで入浴した温泉、銭湯、サウナ、岩盤浴の記憶を残す

地蔵の湯(群馬)

今まで入浴した中で最強の温泉だと感じている。名湯として維持されているのか無料で入浴できる
地元民も利用している。なお、脱衣所にロッカーがあるわけではないので滞在先の宿に荷物は置いてきて、
最低限の貴重品とタオルを持ってくることをお勧めする。石鹸やシャンプーは使えない
なお、どうしても他人の目が気になる時は有料で貸切風呂のエリアを借りられる

大滝乃湯(群馬)

草津に行ったら大滝乃湯で「合わせ湯」に入ろう。異なる温度の温泉に浸かっていくのは中々体験できない
木製の枕も浴場にあるので人が少なければ仰向けで休むことが出来る。硫黄臭を吸い込みながらリラックスすることが出来る

なお、大滝乃湯から歩いて10分程度のところに「草津熱帯園」がある
熱帯園の中は温かいので、温泉とは違った身体の温め方をすることが出来て良かった
カピバラを見ることが出来ると知って立ち寄った

真夏日とかでなければ、快適に過ごせるだろう

深雪温泉(山梨)

日帰り温泉としても利用可能である源泉掛け流し
浴場だったか飲泉できる表示があるので、飲泉した
温泉の成分を無駄にしないために流し湯はしない方がいいというアドバイスもあり
シャワーも温泉を利用している

また、新宿行きの高速バス乗り場にも歩ける距離で利便性がよい
旅の最後に日帰温泉に立ち寄り食事をして高速バスに乗った

石和健康ランド(山梨)

風呂の種類が豊富、宿が併設されており宿泊したので好みの時間に入浴ができた
早朝に入り、人が少ない中で入浴できたのは貴重な体験だった
岩盤浴もあるのだが、クールダウンする部屋が冷蔵庫のように凍えて心地よい

竜王ラドン温泉(山梨)

竜王にあるラドン温泉、館内はレトロな雰囲気が漂う
日帰り温泉で訪れた。結果的には入浴後に疲れが出てきて脱衣所で爆睡した
所謂、プチ湯治で来たのだが、今度は何泊か宿泊して集中的に湯治したい

なお、JRは本数が限られているので電車で移動する場合は時刻を確認しておくこと
甲府駅で「富士山うどん」を食べた後に移動しようと思ったら、時間が空いてしまった
また、温泉も竜王駅からも歩くので時間に余裕を持って

東山温泉 庄助の宿 瀧の湯(福島)

会津の東山温泉にある温泉、日帰り温泉としても利用できる
「月のあかり」という系列と思われる宿に泊まったのだが、宿泊者は瀧の湯も利用できる
それなりに宿から距離はあるけど、行ってよかった

なお、周辺の食事処は都内に比べれば閉まる時間は早いので先に食事をした方が良い
実際に19時代に風呂に入ったら食事するタイミングを逃した。夕食付きプランにするなど検討すると良い
どの風呂の名前かは忘れたが、熱過ぎずぬる過ぎずの風呂がありずっと入っていたい風呂だった

いいざか花ももの湯(福島)

福島駅から飯坂線で30分ほど、飯坂駅から15分ほど歩くと着く
福島駅の飯坂線の切符売り場(有人窓口)で温泉と切符がセットの少しお得なチケットを買うことが出来る
内湯および露天風呂かつサウナや水風呂もあるのだが、冬は凍えるほど水風呂が冷たい
時期にもよるけど外気浴を肌で感じられる。休憩所がとてもキレイで良い
なお、福島駅の東口にも円盤餃子が食べられる「餃子の照井」があるので、店前の予約票に記帳しておくとスムーズに入ることが出来る
先に食事する場合は早めに到着しておこう

神戸六甲温泉 濱泉(兵庫)

高級なホテルにある温泉だが日帰り温泉もしている
塩化物温泉のため塩気を感じる、ホットカウチがおすすめ。
ほど良い熱さで横になることが出来て心地いい
ラウンジもオシャレで、ゆっくり休憩することが出来る
また、六甲アイランドは港が近く周辺が緑地化されているのでウォーキングするのも気分転換となる

湯乃泉 東名厚木健康センター(神奈川)

草津の湯を気軽に楽しめる、所謂、入浴剤て感じではなく硫黄泉らしさを感じられる
また、漢方風呂は濃いためか香りが強いのでよく効く気がする。高濃度炭酸温泉がじっくり身体を温めてくれるのが良い。
駅からは歩いてみたが送迎バスを利用することをオススメする

らくスパ1010神田(東京)

東京の秋葉原とお茶の水の間にある銭湯、都内の真ん中で銭湯は貴重であり、
サラリーマンや地元民と思われる人も利用する。東京は何でも高いと思われがちだが、
銭湯コースはお手頃な価格で入浴していくことが出来るので貴重である
食事処もあるので、週末とかはビールなどを呑んでリラックスすることもできる

荻窪なごみの湯(東京)

風呂やサウナもあるのだが、岩盤浴が目的でいく
「胎内浴」がじんわり温かいためゆっくり休める。クールダウンする部屋も涼しく心地よい
漫画を読めるスペースもあるのでリラックスできる