みずあめの生い立ち〜中学校編①〜

こんばんは、みずあめです。

6月以降、週6日勤務がほぼ確定したみたいです…公務員ってなんだっけ…

さてさて3本目、今回も自分語り編が続きます。

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中学校時代〜暗黒の2年生編〜

住んでいた地域の公立中学校に進学しました。ちなみに家から自転車20分のところでした。

小学校時代の経験から、

「先生とは仲良くしたほうがよいだろう」

ということを考え、先生に好かれるように行動するようになりました。

いろんな仕事を率先して手伝い、昼休みの時間も掃除を欠かさず行い、勉強もそれなりに頑張り…

絵に描いたような「優等生」になりました。




元来コミュニケーションが苦手で、空気が読めない発言ばかりしてる中、先生からの評価が高い中学生は、クラスメイトから避けられるのが世の常ですね…

しかも、同時期(中2くらい?)アトピー性皮膚炎がひどい時期も重なりました。

かきむしる
→傷だらけになる
→その姿を見て「なんやあいつ」ってなる…
→ストレス溜まる
→アトピーがひどくなる

自意識過剰の時もあったかもしれないけど、まあしんどかったですね…

同時に野球部でも、周りとの差が生まれてきて、レギュラーを取られてしまい、何もかもうまくいかない時期が続きました。

「人と話すからこうなるんだ、だから人と話さなければなにもおきない」と考えて、学校で全く話さない日もありました。

親にも頼りたくなくて、先生に相談する勇気もなく、とにかく一人で抱え込む日が続きました。



そんな中、今でも覚えてるクラスメイトが一人。

当時、冗談が通じないいじられキャラという最悪な中、一人だけ、
「それ言い過ぎじゃね?」
と止めてくれる友人がいました。
その友達がいなかったら、エスカレートすることも、何度も止めてくれた場面がありました。

おそらくその友人がいなければ、今の自分がないと思うほど、中学時代の恩人です。今もそう思ってます。


何とか心が折れてしまわずに耐えて、暗黒の中学2年を乗り越えました。


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昨日書き上げようとしたら、完全に寝落ちしてました。

一応次回、中学3年生時代編をかこうとおもいます。今の教育観の原点となる部分です。

まだまだお付き合いいただけると嬉しいです。

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