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(教員希望者必見‼︎)私立学校の教員試験徹底攻略その4

皆さん、こんにちは!!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaです。

本日も前回に引き続き、私立学校の教員採用試験において、5.理事長面接の必勝法についてお話しさせていただければと思います。

前回の4.教科面接の必勝法についてまだ読んでないという方は先にそちらを読んでいただいて上で見ていただければと思います!
前回の必勝法3はこちら
↓↓↓↓

教員採用試験の流れ(私立学校)

1.書類選考
2.筆記試験
3.模擬授業
4.教科面接
5.理事長面接(最終面接)←本日の内容

いよいよ、これが私立学校の教員試験徹底攻略の最終章となります!

4.教科面接を乗り越えた皆様、残すは5.理事長面接のみとなります。
5.理事長面接はこれまでの試験、面接とは大きく異なります。
いくら、これまでの試験の評価が高く、試験官たちの信頼を勝ち取っていたとしても、理事長先生をはじめ、校長先生や教頭先生といった役職の方からの信頼を得られない限り、正規採用を勝ち取ることができません。

本日は、5.理事長面接で聞かれやすい質問や面接時間、面接の流れといった全容や合格に近づくためのコツや必勝法をまとめさせていただきたいと思います!


教員採用試験(私立学校)の理事長面接について

・理事長面接の全容

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