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(教員希望者必見‼︎)私立学校の教員試験徹底攻略その3

皆さん、こんにちは!!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaです。

本日も前回に引き続き、私立学校の教員採用試験において、4.教科面接の必勝法についてお話しさせていただければと思います。

前回の3.模擬授業の必勝法についてまだ読んでないという方は先にそちらを読んでいただいて上で見ていただければと思います!
前回の必勝法2はこちら
↓↓↓↓

教員採用試験の流れ(私立学校)

1.書類選考
2.筆記試験
3.模擬授業
4.教科面接←本日の内容
5.理事長面接(最終面接)

無事、3.模擬授業を突破した皆さん!
おめでとうございます!正規採用まで残り少しです!

4.教科面接まで来たあなたは、教員としての素質が認められ、学校が求めている条件は満たしていることになります。
ここからは「人間性」、この人と一緒に働きたいなといかに思わせるかが大きな鍵となります‼︎

4.教科面接では教科主任をはじめ、ベテランの先生から若手の先生まで、多くの先生が面接官として待ち構えています。
空気感に圧倒されることなく、本来の自分をアピールできるよう入念に準備をしておきましょう!

下記には、私が実際に教科面接を経験した中で感じたことや私が思う必勝法についてお話ししていきたいと思います。

教員採用試験(私立学校)の教科面接について

・教科面接の全容

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