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【お弁当レシピ】今さら、手抜きなんて教えてもらわなくてもいい

香港に来た五年前から、娘たちに作っているお弁当。
特に長女は、小麦アレルギー(一時期、卵アレルギー、米アレルギーも)と制約があったので、それなりに、試行錯誤してきました。

撮りためたお弁当は、もうすぐ700。

愛用しているレシピはこの辺り

●2013年発行ながら、今も全ての下処理の基本にさせていただいている本。お弁当用のレシピではないですが、お弁当に入れてももちろん、美味しい。

●お弁当の正統。仕出し弁当のようでありながら、よい素材を選べば、簡単にできるレシピが充実。

●お弁当にした時に美味しくなる作り方が丁寧に描かれているレシピ。エスニックが好きな方におすすめ

●最近買って、よかったレシピ。手に入りやすい食材って一緒だからこそお弁当がマンネリしやすい私にとって、普段の野菜の塩もみ、ポテサラ、鶏肉、鮭…などの味に少し変化をつけたレシピが多いのが嬉しい本でした。

こうみると、流行りの「時短」「手抜き」とかはあんまり興味がない…というか、今さら知りたいのは手抜きのコツなんかじゃなくて、ちょっとした工夫でお弁当がもっと美味しくなる。そういうの。

いまだに、「今日は、<想定していた彩り>通りに<味と食感のバランスがいい>お弁当が作れたな」と思うことの方がまれですが、その奥深さが、お弁当の醍醐味なのかもしれません。

ちなみに、気に入ったレシピは、最近は「Craft」にまとめています。UI/UXが美しいという評判どおり、綺麗にまとまるし、情報が探しやすいので、レシピなんかには特に向いているアプリだと思います。


よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!