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我が家のマステの使い方|ワークに書き込みたい派の自主学習

小学3年生女子の夏休みワークのお話です。

インターに通う娘は学校の夏休みの宿題というものがないので、我が家では教科別特訓として算数なら算数、国語なら国語だけと決めて、ワークを一冊仕上げることにしています。

それで、ワークって書き込む派ですか?それともノートにやる派ですか?

繰り返しやるならノートにやった方がいいのですが、子供ってワークに書き込みたがりませんか?かくいう私も、高校受験時までは書き込む派でしたし、一冊終わった達成感というのは、やはり書き込んで得られるのかなと。(大学受験時は、使い終えたノートとハイテックを溜めていました‥やったことが形で見えると嬉しいですよね?!)

もれなく、娘も書き込みたがるのでそれは容認して、間違えた問題にはマスキングテープを貼って、やり直すようにしています。

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これのいいところは、間違ったところ、苦手なところがぱらぱらめくっただけでも見やすいこと。

本当は真っ黒のテープとかが一番透けなくていいのですが、可愛い方が見た目が華やかだし、「濃い色にしてね」とだけ言って、テープは娘に選ばせています。少しくらい透けたところで、式などは解読するより考える方が早いので。

マスキングテープは、太いのと、細いのを用意するのがミソです。

間違えた問題のやり直しって、はっきり言えば面倒臭いけれど、それをやらねば意味がない。少しでもテンションがあがって、楽しくできているのならマステの数百円、活用していきたいなと思います^^



よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!